ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ミツバツツジを愛でる

2022-04-02 00:24:11 | 神社、お寺
4月1日(金曜日)
プールから出ると3時です。風が吹き気温は低いのですが、木津川市山城町にある、「神童寺(じんどうじ)」のミツバツツジの開花が気になります。行けばわかるさミツバツツジ。レッツゴー!
神童寺は知る人ぞ知る、ミツバツツジの名所です。過去12年連続行っています。門前に行き、花が咲いていなければ、引き返すつもりで行きました。
おう!紫色の花が目に飛び込んで来ました。


寺の駐車場(無料)に置き散策しましょね。


散策は約70メートルの坂をトボトボトボ。


頂上から見る周りの景色もステキです。



今年は桜が満開で、ミツバツツジとの競演を愛でる事が出来ました。例年であれば桜が先に散り始め、競演はめったに見れません。
今日も支出はゼロ~。たまにはパ~ッと使いたいものです。「年金生活者が何をぬかす!」と天の声。

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今年の漢字一字「金」

2021-12-14 23:00:11 | 神社、お寺
12月13日(月曜日)
今年の日本を漢字一文字で表すと?一体何と言う字でしょうか。日本漢字能力検定協会は、公募した中で最も多かった「金」と発表しました。これで「金」は過去最多の4回目。奇しくも、私が初めて清水寺に見学に行った9年前も「金」でした。揮毫した清水寺の森清範貫主(もりせいはんかんす)も同じです。


森清範貫主は「来年はコロナが収まり、世界が収まり、普段の生活が戻ることを念願する」と述べました。揮毫した書は22日まで寺の本堂で、23日から日本漢字能力検定協会(京都市東山区)の漢字ミュージアムで展示されます。興味のある方は足を運ばれたらいかがでしょうか。

【参 考】
26年前(1995年)に清水寺で始まった「漢字一文字」。「日本漢字検定協会」 の幹部の不正経理で水を差しましたが、協会の改革により持ち直しました。





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紅葉狩り ”浄瑠璃寺”

2021-12-02 00:40:35 | 神社、お寺
12月1日(水曜日)
コロナで、出歩くことがめっきり少なくなりました。2年前までは、紅葉狩りに4か所は行っていたのに・・・。
プールで泳いでいると、急に紅葉狩りに行きたくなって来ました。プールの中で、「紅葉狩りに行くので早く上がってや!」と声を掛けました。いつもであれば、2時30分か3時に出て来ます。遊びに行くと決まれば、2時10分過ぎに出て来ました。「海住山寺か浄瑠璃寺かどっちにする?」と聞けば、「海住山寺(かいじゅうせんじ)は高い所なので、寒いから浄瑠璃寺にしましょ」。と言うことで浄瑠璃寺に決定!
浄瑠璃寺は、木津川市にある山の中の寺。行は道の広いルート(左回り)で行きましょね。JR加茂駅の踏切を渡り、奈良方面の看板を見ながら山の中に入って行きます。30分ほど走れば「浄瑠璃寺」の駐車場が目の前に現れました。駐車料金300円を払い、参道を100メートルほど歩きます。
観光客がほとんど見えません。ラッキー!と思いましたが、山門をくぐってアンラッキーが判明。


紅葉は盛りが過ぎておりました。気を取り直し、池に沿って右回りに歩き三重塔を拝みましょね。


三重塔から、池の向こうの本堂を眺めれば紅葉が映え絵になりますが、落葉しているので、物足りません。


「文句が有るのであれば早く来なさい!」と天の声。分かりましたよ。
25分の散策でしたが、今年の紅葉狩りはこれでお終いかも。残念を癒すには食べるしか有りません。門前にある蕎麦屋で食べましょね。




お店は我が家の貸し切り。何にいたしましょ。「とろろそば税込み1,100円」で一致。お客がいないので、10分ほどで運ばれて来ました。


出汁は温かく、浸けて食べるも良し。面倒なことはやっておれません。出汁ととろろをぶっ掛けてズルズルズルー。


美味いやないかいな。ご馳走様!お土産に漬物を買いましょね。帰路は参道から出て、右側の細い道を帰ります。途中で路線バスに出会うと離合に往生します。出会わないことを祈りましょ。祈りが通じ、出会ったのは広い道でした。当尾(とうの)小学校(現在は廃校)まで下りてくれば、道が広くなり、何の心配もいりません。行って良かった浄瑠璃寺。今年最初で最後の紅葉狩りになるでしょう。

 【参 考】

1.浄瑠璃寺 通称:九体寺(くたいじ)(本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから)古くは西小田原寺とも呼ばれた。本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基(創立者)は義明上人である。
・住所:〒619-1135 京都府木津川市加茂町西小札場40
・電話:0774-76-2390
・拝観時間  3月~11月:9:00~17:00  12月~2月:10:00~16:00
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静かな村祭り

2021-10-17 01:49:00 | 神社、お寺
10月16日(土曜日)
我が地区の村祭りは、今も昔も10月16日と決まっています。それに先駆け子ども神輿の巡行は、10月の第2日曜日に行われる予定でした。残念ながら今年も昨年と同様コロナで中止になりました。小学6年の孫にとっては、最後の神輿巡行も出来なく残念なことでしょう。静かな村祭りですが、より一層静かな村祭りとなってしまいました。祭りが近づけば参道には提灯が立ちます。


我が家も年に一度、玄関に提灯を出します。


雰囲気だけは祭りが醸し出されていますね。祭りの日には、境内から朝から太鼓の音が聞こえて来ます。村人は16日には神饌料を持ち、氏神さんの天満宮へ参拝します。この時、参拝した者が境内に置いてある太鼓を叩きます。
私は夕方神饌料を持って参拝しました。「太鼓を2分くらい叩いて帰って下さい」と社務所の知り合いの方が勧めます。久しぶりに太鼓を思い切って、1分ほど叩きまくりました。ドンドンドン!気持ち良いですね。
参道に建てた提灯も17日には片付けねばなりません。地区の当番制になっていて、10数年に一度ほど回って来ます。
今日も日中は気温26度の真夏日でしたが、明日の最高気温は20度。「半袖は本日まで」かな? ボチボチ衣服の入れ替えをせねばならないようです。



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父の50回忌

2021-08-03 04:40:26 | 神社、お寺
8月1日 (日曜日)
早いもので父が亡くなって50年になります。私の結婚式の夜に京都で倒れ、2年後に亡くなりました。10時から泊のお寺で50回忌の法要が営まれます。鳥取シティホテルを8時に出発。9時前に到着したので、兄弟宅3軒に顔を出し、仏壇に線香を上げました。友人の椿君の家にも顔を出し、亡き椿君に線香を。仏壇の前には元気な椿君の写真が立て掛けて有ります。若くて男前で年を取っておりません。羨ましい限りです。10時からお寺の位牌堂で法要が始まりました。和尚さんのお経は約1時間。焼香台で焼香すること各人2回。何で2回もやるのかな?。通常であれば、お墓とお寺で拝むのですが、コロナで蜜を避けるためお墓に行かないので代替とのこと。納得。昼の膳を弟が運んで来てくれました。


妹宅で食べましたが、年寄りは食べきれません。折箱に詰めて持ち帰りましょね。食べた後は一人で、お昼寝タイム。2時間近く寝てスッキリ!
今夜は定宿の東郷湖畔の国民宿舎「水明荘」です。5時に到着し温泉に入り、疲れを癒しましょ。誰もお客さんが入って来ません。それもそのはず、駐車場には車が数台だけでした。日曜の夜はお客が少ないようです。
酒を飲みオリンピックを観ていればご機嫌一杯。ガタガタの音が入口から聞こえて来ます。何かと見れば妻が這いながら入って来ました。風呂から上がる時、濡れた足が滑り右足のくるぶしを捻挫し、転んで左肩を床に打ち付け歩けないとのこと。ホテルのフロントへ行き状況を説明し、女性の方に来ていただきました。湿布やら包帯をして処置をしていただき、取りあえず今夜はこれで様子を見ることにしました。自力で立てなく、少しでも動かせば”痛い!”の連発。時計を見れば10時です。フロントの方に大変お世話になりました。
翌朝に少しでも良くなればいいのですが。
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