ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

朝の散歩は”観蓮”です

2014-07-12 21:10:13 | インポート

7月12日(土曜日)
昨夜は阪神タイガースがジャイアンツを倒し、めでたく8連勝して2位に浮上しました。従って、目覚めはいつもより早く気分は爽やかです。時計を見れば5時です。今週は雨で観蓮に行っていません。久しぶりにNPO法人(特定非営利活動法人)「ホットスペース花しょうぶ」の方が育ている花蓮を見に行きました。
花蓮は鉢に植えてあり、種類により開花時期が異なるので、今朝はどんな種類の蓮が咲いているのか楽しみです。こんな早朝に観蓮に行く者は、私を除き誰もおりません。
鉢には蓮の名前が書いて有ります。たまに字が消えて、何と言う蓮なのか分からないものも有ります。今朝の収穫は、今年初めて見た蓮が9種類もありました。
八間

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錦旗

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小倉西

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詩仙堂西湖

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輪王蓮

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中国食味蓮

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アメリカ黄蓮

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日本古代蓮

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巨椋斑

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すでに今年見た蓮で咲いていたのは
黄陽

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東観世 赤

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碧台蓮(へきだいれん)

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”ちはや姫”と逢引きしてきました

2014-06-14 00:24:50 | インポート

6月13日(金曜日)
3日前の新聞に下記の記事が載っていました。

植物11色で「ちはや姫」 京都・宇治市植物公園

 京都府の宇治市植物公園(同市広野町)の「花と水のタペストリー」にこのほど、宇治市宣伝大使「ちはや姫」がお目見えした。

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タペストリーは幅62メートル高さ18メートルのひな壇に、長方形のプランター3675個を飾り、花や葉の色で絵柄を表現する。年間4作を作っており、ちはや姫は76作目。
茶の緑をイメージした着物はオカメザサ、ピンクのアイシャドーや白い肌はベゴニアの花で、暑さに強い葉ものを中心に11色の植物を使った。宇治市東笠取の久世谷幸治さん(45)ら市内の花き農家5軒が育てた。

ちはや姫はつりあがった涼しげな目が特徴で、その雰囲気を出すのが難しかったという。同公園は「ぜひ記念写真を撮りに来て」とPRしている。8月中旬まで。

どんなんかな~と思いプールで泳いだ後、道草をしてきました。年末に来年の干支の午を見たときは、絵柄はニンジンを抱いた子馬だったのですが、私の目にはそのようには見えませんでした。

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今回の「ちはや姫」は、それらしい出来栄えでした。

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ツバメの子に魅せられて

2014-06-13 17:34:12 | インポート

6月13日(金曜日)
プールで泳いだ後、ツバメの子を見たさに、いつも散髪に行っている2階に行きました。先日行った時は巣の中に何匹もいたのに、今日は巣立って見当たりません。「残念!遅すぎた」かと1階に下りると、「ピーピー」とツバメの子の鳴き声がします。上を見上げると、親が餌を運んで来て与えています。ああ良かった。見れたぞ。親が早く餌を運んでこないかと、小さい巣に、子ツバメが行儀良く並んでいます。

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何匹いるのかな?と思い数えて見ました。6羽いました。親ツバメが飛んで来ました。途端に騒々しくなります。親は餌を与えるとき、空中で羽ばたきしながら、口移しで与えます。

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写真を撮るもブレブレです。親から餌をもらうために大きな口を開けて、巣から身を乗り出している姿は微笑ましいですね。
小さい巣から餌の奪い合いをすれば、巣から落ちてしまいますが、どの子も行儀の良いこと。人間も見習いたいものです。

【参  考】
1.ツバメは、一日1個ずつ、3~7個の卵をうみます。
2.四月下旬から七月にかけて二回産卵し、孵化後二十日ぐらいで巣立ちます。

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墓参りに帰省「最終日」

2014-06-03 23:47:56 | インポート

6月1日(月曜日)
弟が大山の新緑が素晴らしいので、案内をしてくれると言っています。お言葉に甘えて案内してもらうことにしました。8時半に出発して、最初に向った先は、 「一向平(いっこうがなる)野営場」 。途中、ヤマアジサイがいたる所に咲いています。見たとき撮れば良かったのですが、どこでも見れるだろうと楽観していたのが間違いでした。
結局咲いていたのは、そこだけで撮影出来ませんでした。一向平(いっこうがなる)野営場で、ヤマボウシやらナナカマドを観察しました。

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カッコウが、「カッコウカッコウ」と鳴いています。声は聞こえても姿が見えません。姿を見せろ!と叫んでも現われません。照れ屋なのかな?
裏大山をぐるりと回ります。今度はピンクの花がやけに目に付きます。

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この花は「タニウツギ」です。京都では、このピンクの花を探し求めても簡単には見つかりません。
ここ大山では、咲いている所には、もういいでしょうと言いたいくらい一面に咲いていました。お蔭さんで、目も頭もピンクに染まってしまいました。
このままでは、エロ爺と言われかねません。「もうなっている」誰ですそんなことを言う人は。
広々としたスキー場が現われました。

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ここは鏡ヶ成で、気持ちの良い草原です。リフトの近くに、橙色の何かが見えます。私は「あれはゴミ!だ」と愛妻に告げました。弟はそばまでスタスタと歩いて行きました。橙色のそばで、弟は写真を撮っています。ゴミは写さないだろうと、私も確認に行きました。おやおや花ではありませんか。

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ツツジにしては少し違うなぁ。帰宅して調べてみました。この花は、「レンゲツツジ」と判明しました。また賢くなってしまいました。どうしましょ。大山は見る場所により、表情がまったく違います。

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車で一周すれば良く分かります。日野川沿いの国道181号を走っていると、溝口町(みぞくちちょう)内の左岸高台に、巨大な鬼のブロンズ像が見えます。

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「とっとり花回廊」への入口に当たります。このブロンズ像は伝説の鬼・大牛蟹(おおうしかに)だそうです。「鬼ミュージアム」の屋上にどっかりと腰を下ろしています。この辺りはどこを見ても「鬼」の文字が目に入ります。
  
山は鬼住山(きずみやま)、橋は鬼守橋(きもりばし)、トイレや電話ボックス、マンホールに至るまで、鬼だらけ。これも町起こしですね。昼になって来ました。「麺類が食べたいね」と言うと、弟の嫁さんが、「名和のうどん屋さんに行きましょう」。連れて行ってくれたお店は、海が見えるうどん屋「手打ちうどん醍醐」でした。

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4人それぞれ好きなうどんを注文しました。

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太いうどんでしたが、腰もあり美味しくいただきました。西伯郡を過ぎると、地元東伯郡になります。鳥取県名物の「風呂敷まんじゅう」を売っている創業145年の店に立ち寄りました。

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1個試食とは嬉しいですね。試食でそんな店は初めてです。

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久しぶりに食べました。美味しいね。お土産に買ってもらいました。

5時間の大山新緑ツアーもこれでお終いです。お世話になりました。有難う!

帰路も中国道で帰ります。ナビに自宅を入れると、自宅まで253キロ、到着予定時間は18時12分の表示です。飛ばします、飛ばします。そんなに急いでどこへ行く。右上を見上げれば、モノレールが走っています。

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もう豊中です。ここから自宅まで40分ほどです。無事到着しました。今何時? 「17時8分」 あのナビの予定時間は何ですか? 壊れているのかな?
  

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おじいちゃん・おばあちゃんの小さなテレビ局(最終回)

2014-01-26 20:19:32 | インポート

1月25日(土曜日)
今夜はBSフジで、 「一滴の向こう側」 第9回【おじいちゃん・おばあちゃんの小さなテレビ局】の第3話の放映が有りました。
今回が最終回です。

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第1~3話まで全部観ました。

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今回は、お年寄りを精力的に取材し、見事にまとめていて感動しました。
平均年齢70歳の松井ヶ丘の”おじいちゃん・おばあちゃんの小さなテレビ局”も、今回の放映で全国区になりました。益々の発展をお祈りいたします。

1月25日<第3話みどころ>
 もうすぐ開局1年。石田と中村はある特別番組を考えていた。それは40年前に松井ケ丘が出来た時から住んでいるお年寄り達の声を集め、残していこうという番組だった。独居のお年寄りが多い松井ケ丘。そんなお年寄り達を取材し、テレビに出す事によって、元気になってもらいたいという想いも込められていた。
 早速取材を開始。まず向かったのは松井ケ丘で華道と茶道の教室を開いている竹園さん、83歳。アナウンサーの中村は初めてのお茶室での取材で緊張してしまう。そして、石田にはテレビ局が開局した時から「取材したい」と考えていたお年寄りがいた。しかし、数年前に奥さんを亡くし、ずっとふさぎ込みがち。更に耳が遠い為、インタビューが困難だった。「その人をテレビに出して本当に元気になってもらえるのか?」石田はずっと悩んでいたが、遂に取材を決行。果たして、取材はうまくいくのか?そして、どんな特別番組が出来上がるのか?

夢に向かって突き進む者
誰かの笑顔のために己を奮い立たせる者
不可能に挑み続ける者

彼らの流した一滴の汗、一滴の涙、そして一滴の想い...
それはいつしか大きなうねりをもった笑顔の大河になる

その向こう側にあるものとは...

 この番組では複数の主人公が登場。"夢" を"夢"で終わらせず、実現させるために一歩を踏み出し、ガムシャラに頑張る人たちに密着。1つのテーマを設け、その分野で活躍する人々を、同時進行でそれぞれの物語や熱き想いを、ドラマのように連続もので見せる新たな試みに挑戦する。継続視聴することによって、彼らの"想い""情熱""夢""挑戦"が、どのように実を結んでいくのか?人々の想いや夢が繋がり、交差するヒューマンドキュメンタリー。

コメント (2)
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