ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

欲しいだけ持って帰ってや!

2017-06-29 09:52:53 | 家庭菜園

6月29日(木曜日)

今日は我が家の掃除に京都壬生から女房の高校の同級生:クマちゃんがやって来ます。彼女の楽しみは、我が家の畑で野菜を収穫すること。前回来てくれた時は、夏野菜は少ししかとれませんでした。来る前から「トマトが楽しみやわ~(^^♪」。山城青谷駅8時半着とのことで迎えに行きました。今日はややこしい天気なので、雨が降らないうちに収穫しましょか。彼女は真っ先にトマトの畝に行き、もぎ取ります。その場でミニトマトを口の中に。 「美味しい!」 これ以上の誉め言葉有りません。スーパーで買うトマトとは一味違うようです。何と言っても新鮮さでは負けません。 空芯菜も欲しいだけとってや!大葉も欲しいだけとってや!トマトも昨日収穫していなかったので、予想以上の収穫です。

ナスもどっさり収穫出来ました。

ピーマン、唐辛子もお土産には、これだけ有れば十分です。

 「もう1回トマトの収穫に来させてね」とクマちゃん。いいとも! 収穫した後は、せっせと掃除機をかけて汗を流しています。有難う!クマちゃん。

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嬉しい ふるさと便 ”湯梨浜産 メロン” の巻き

2017-06-28 02:44:48 | 果物

6月27日(火曜日)
故郷鳥取の弟からメロンを送って来ました。網目のメロンと言えば、「マスクメロン」しか知りません。しかし、メロンに貼っているラベルを見れば「ペルル」です。

こんなメロンは知りません。
ネット検索すると、ペルルグリーンは松井農園が開発した品種です。
糖度が16度前後と高く(普通のメロンは14度前後)、食味も豊かな熊本名産の超人気網系メロン! 熊本では肥後グリーンと呼ばれている品種で、進物としても人気が高く、「エメラルド」に形容される上質な果肉は、繊細でとても上品な口当たりです。果肉が厚めで種の部分が少なく、しっかりとした食感で食べ応えも充分です。
ここまで読めば、松井農園は熊本県かな?と思っても不思議では有りません。所が隣の奈良県でした。
「へぇ~そうだったのか」
とにかく甘いメロンを食べたいという方にはおススメです。口に入れるととろけるような甘さと豊かな香りが広がります。
早く食べたい衝動に駆られます。
中に入っていた説明書を見ると、収穫して4~5日後が食べごろとのこと。果報は寝て待て。楽しみです。指を咥えて待ちましょか。
先日食べた湯梨浜産のメロン「クレオパトラ」は、年寄りに喜ばれる甘過ぎず爽やかな味でした。
今回のペルルは、間違いなく子どもが「美味しい!」と喜ぶことでしょう。

【参  考】
1.マスクメロン
(1)マスクメロンは年間を通して温度・湿度をコントロールされたガラスの温室の中で、一本のツルに一個のメロンを実らせる“一樹一果”栽培で作られています。名前の由来は品種名ではなく、麝香(じゃこう)を意味するmusk(ムスク)からきた呼び名です。
(2)品種は大正時代末期に伝えられたイギリスの「アールス・フェボリット」という品種で、気候や日本人の好みに合うよう品種改良されたものです。

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梅の収穫「最終章」

2017-06-27 17:40:26 | 友達

6月27日(火曜日)
今朝の朝刊に地元の梅の記事が載っていた。
機は”熟”した 梅収穫
城陽特産「城州白」作業ピーク
府内最大の梅の産地城陽市青谷地区で、特産の梅「城州白」の収穫がピークを迎えている。桃のような甘い香りが漂う中、農家たちは実を丁寧にもいでいる。城州白は大粒で肉厚な高品質の梅。同地区にある梅林約20ヘクタールの半分ほどで栽培されており、国内最大の産地という。市場にはほとんど流通せず、酒造会社、梅干しや和菓子のメーカーに出荷されている。同市中の堀井喜昭さん(67)は今週いっぱいが収穫のピークという。午前6時ごろから、黄緑色に熟した実を一つずつ手でもいでいる。今年は3月の低温や6月前半の日照りの影響で、実が小ぶりという。堀井さんは「苦労したが収穫の時期が来てうれしい」と話していた。

親類のオジサンから「畑の残りの梅を自由に収穫してや」と言われ、小梅は少し前に取りました。「城州白」はまだ手を付けていません。明日、明後日は雨の予報が出ています。梅の収穫は、天気の良い日に行くに限ります。
大きなポリバケツを一つ持ち、親類の梅畑に行きました。梅の樹の周りには、黄色に熟した梅がゴロゴロ落ちています。

そばに行けば梅の熟した甘い香りが。甘いおやつの無い子どものころは、この黄色の梅を食べたものです。1年間手入れして、収穫せずに土に返すなんて、誠にもったいない話です。
親類の梅は消毒していないので、ほとんどの梅の表面は斑点だらけです。

せっせと収穫し、バケツは山盛りに。

しかし木を見れば、まだ梅の実が残っています。収穫せねば後数日で落下してしまいます。
もったいないので一度家に帰り、収穫した梅を段ボール箱に入れて再度畑に。取り残しを探して入れていけば、バケツに7分くらい有りました。

庭の梅の樹にもまだ梅が残っています。

これまた収穫せねばもったいない。脚立に乗り一人黙々と収穫。梅の樹には鋭いトゲが出ています。枝を持つのも苦労します。まだ4~50粒は残っていますが、手を伸ばして取ろうとすると腕にひっかき傷が。これはたまらんと、今年はこれにてお終い。
収穫した梅は、元同僚のなべちゃんに差し上げましょう。”なべちゃん”からは、50キロも梅干し用の梅の手配を頼まれています。頼んだ梅農家の方から、「少し収穫が遅れていますが、今月中には届ける予定です」の返事をもらっています。
今日”なべちゃん”に届ければ、その間のつなぎにしてもらいましょう。
プールで泳ぐ前に届けました。 「有難う!」の”なべちゃん”の声が私の喜び。今年梅を差し上げた方は4名。どなたも喜んでいただきました。

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沖縄ポップスを楽しむ

2017-06-26 23:36:11 | 音楽

6月26日(日曜日)
今夜は京都山科ライブスタジオ58で、大好きな沖縄音楽「Ryukyu Music Live」が有ります。小雨降る中、自家栽培のキュウリを10キロほど持って行きました。地下鉄東野駅からライブスタジオ58まで約15分かかります。片手に傘を差し、キュウリを持っている手がだるくなり大変でした。
7時に到着したので、開演までに隣のラーメン店「天」でラーメンを食べて腹ごしらえしましょね。
会場に帰ると、早速に持参したキュウリをSHINKAの皆さんに配り身軽になりました。
泡盛残波の小瓶を抱え、NAa/SHINKAの沖縄ポップスを楽しみましょ。
トップバッターは「NAa(なぁ)」の皆さんです。このグループは初めて見ます。NAa(なぁ)のリーダー:辻野康文さんは、りんけんバンドに憧れて、1996年にNAa(なぁ)を結成。男性のステージ衣装が、「りんけんバンド」の皆さんとそっくりなのは、リーダーの照屋林賢の奥さんである”メインボーカル上原知子”さんに作っていただいたと聞けば納得。
女性二人が琉装で、舞って唄って華やかです。

若い”あっきーな”さんは良く通る声で聞き惚れます。
このグループは、どなたも演奏しながら歌い楽しそう。

メンバーで沖縄に行ったことが無いのはドラムのお兄さん。
10曲歌ってくれました。

【NAa(なぁ):セットリスト】19時45分~20時40分
1.ひばり
2.沖縄パラダイス
3.ふなやれ
4.あの日の空に会いたくて
5.肝美らさ雨上がりいぬ花ぬ如う~ちゃーびらさい(リンケンバンドのカバー曲)
6.うちなー
7.乾杯さびらーありがとう
8.かちゃしーどーい
9嘉手久~唐船どーい

アンコール曲
10.黄金三星

【参  考】
NAa(なぁ)のリーダー:辻野康文
沖縄民謡、ポップスに魅せられ三線を独学で始める。その中でも沖縄ポップスの第一人者、りんけんバンド、照屋林賢氏に魅せられ自分でもりんけんバンドのような音楽をやりたいと 1996年なぁを結成する。その後、嘉手苅林昌氏の流れを受け継ぐ仲宗根宗清先生の弟子になり、弦生会教師免許を取得。

トリはSHINKAの皆さんです。結成して今年で14年になります。昨年初のCDを出し、益々円熟味が増しています。
SHINKAの看板は、”あきちゃん” と ”さーと”。二人のハモル唄が心に沁みます。
「満月の夕」は”もりちゃん”が渾身のチカラを振り絞り、ハーモニカを吹いて歌います。

聞いていて感動もんです。
後方で静かにギターを弾く津田さん。

ブルースバンドで弾く時は華麗です。沖縄民謡では出過ぎないよう心掛けて、ワサビに徹しています。
真辺さん、中島さんはモクモク弾いています。

リーダーの嘉数さんは、一期一会と三線の両刀使い。
10曲歌い、最後はNAa(なぁ)の皆さんも一緒になって演奏します。

沖縄音楽のシメはカチャーシー。
会場の皆さんも立ち上がり、手をなびかせましょうね。

沖縄ファンクラブの会長:宮城さんは、フェイスブックで世界に発信するべく動画&写真を撮っています。来年は京都で沖縄のミユージシャンを集めて「Ryukyu Music Live」をやるぞと宣言。
是非とも実現して欲しいものです。それこそ楽しみだ。NAa/SHINKAの皆さん楽しいひと時を有難う! お疲れ様!


【SHINKA セットリスト】21時03分~22時10分
1.童神
2.赤田首里殿内
3.琉球風歌(SHINKAのオリジナル曲)
4.てぃんさぐぬ花唄(琉球バージョン)
5.てぃんさぐぬ花唄(SHINKAバージョン)
6.満月の夕
7.永良部シュンサーミ
8.永良部ゆりの花
9.百二十歳までぃん(カズさんの母親作詞、カズさん作曲)~のぶこのカジマヤー~
10.泡盛ロック(SHINKAのオリジナル曲)~豊年音頭

 

コメント (2)
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雨に頬を濡らす沙羅双樹の花

2017-06-25 13:45:09 | 

6月25日(日曜日)

先日から開花し始めた、沙羅双樹の花。今日は雨で頬を濡らしています。

昨日開花した花は、樹の下に横たわっています。

もう直ぐ散るを自覚して、泣いているようにも見えます。ここ何年も家の沙羅双樹の花を見ていますが、一度に20輪も咲くなんて初めてです。

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