パスタ

「パスタ」を考えると、単純に大きく分けると2種類に分類できる。
マカロニに代表される小型のショートパスタとスパゲッティに代表される麺状のロングパスタ、他に団子状や板状のものもあるという。
イタリアには地方独特のものも含め650種類ものパスタがあるといわれているが、毎年のように新しい種類も発表されている。乾燥パスタが多く市販されているが、家庭で生パスタを自らがつくることも多々あるようだ。

ふたご座流星群

なかなか寒い凍れる夜だ
でもそのおかげで星空は頗るスッキリしている
今夜は「ふたご座流星群」にお目にかかれる

天才ピアニスト

やったね「天才ピアニスト」
昨年の悔しさをバネに、今年は優勝を勝ち取った。女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」の決勝が今夜開催され、昨年惜しくも準優勝だった「天才ピアニスト」が今年は頂点に輝いた。毎月行ってきた「単独ライブ」の成果か、新しさと古さの融合と驚きと革新の連続でで「天才ピアニスト」の持ち味をしっかり出せた内容だった。
実力もないとダメだが、「運」も持ち合わせていないといけないこの世界で「力」でもぎ取ったこの「優勝」を更なる進化のステップとして欲しい。

吉田喜重

89歳、「松竹ヌーベルバーグ」の旗手がまたひとり逝った。
しかしまだ篠田正浩はいる。
老老介護だというが、吉田喜重の奥様が岡田茉莉子で、篠田の奥様は岩下志麻。9年前に逝った大島渚、その奥様は小山明子。

新しい価値

「新しい価値」とは、資本主義の限界、
グローバリズムの崩壊、今、「貨幣」では
測れない価値が求められている。
その「新しい価値」は、都市ではなく「ムラ」に、現代ではなく「過去」にあるのかもしれない。
というヒントを今日のシンポジウムでは頂いた気がする。
過去の歴史を「文化」として、脈々と続く歴史を「伝統」として、決して「貨幣」ではない「価値」とは、実は「日本人の心の中」にあるものなのがしれない。
「他利」とは、「憎悪」とは、「戦争」とは、

霜

12月3日　この辺りの“初霜”となる。
今年は「厳冬」だそうだ。

事納めの日

「12月8日」
12月8日と2月8日を「事八日」又は「事の日」と言います。名前の由来は、その日が事を始めたり、終えたりする日となっているからです。
昔は農家が年内の農作業を終え、新しい年を迎える準備を始める日
煤払いや針供養等、年末を迎える雰囲気になる日といえる。

ういろ

今回の「すずめの戸締まり」では全国47都道府県の地元の企業とタイアップを行うという、画期的な試みがされている。
例えば宮城県では萩の月のお菓子で有名な「菓匠三全」、大阪府は豚まんの「551HORAI」、福岡の「ひよこ本舗吉野堂」などそれぞれ地元を代表する企業が参加し、日本中を旅するロードムービーにふさわしい企画となっている。
滋賀県では近江八幡の「和た与」さんが参加し、「ういろ餅」が全国区になった気がする。

キカラスウリ

「キカラスウリ」は、さまざまな薬効を持つ。
根は鎮咳去痰，清熱作用があり，熱性疾患および肺炎や気管支炎の咳や痰，熱病および糖尿病による口渇などに用いる．種子は清熱，鎮咳去痰，通便作用があり，熱性の咳や痰，乾燥性便秘に用いる．果実はそれらの作用のほか，清熱，鎮咳去痰，潤腸に加え，胸の痛みやつかえを除く作用がある．漢方処方は，根は柴胡桂枝乾姜湯，柴胡清肝湯などに，種子は柴陥湯，栝楼薤白湯などに，果実は配合される．
根は多量のデンプンを含み，天瓜粉として利用される．
同属にカラスウリがあり、オオカラスウリとの区別点として，葉の表面に毛があるなし，黄色い果実を付けるか付けないかがあげられる。

COP27 化石賞

2022年11月現在
エジプト東部シャルムエルシェイクで開かれている国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議（COP27）で、世界の環境団体でつくる「気候行動ネットワーク」（CAN）は9日、地球温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本を選んだ。化石燃料への公的資金の拠出額が世界最大であることが主な理由という。これで3年連続の不名誉な記録となる。