百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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『ひこうき雲』

白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は昇っていく
何もおそれない、そして舞い上がる

空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲

高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも若すぎたと ただ思うだけ
けれど しあわせ

空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲
空に憧れて
空をかけてゆく
あの子の命はひこうき雲

なんとも名曲である。
「けれど しあわせ」というコトバも深いが
松任谷正隆はこの曲のコード使いの意外性に
驚いたという。

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穀雨  


今日は穀雨、名前通り小雨の朝を迎える。しかし少し寒い、肌寒い以上に寒く感じるのは、いつも通り、なかなか春作の田畑の準備が整っていないためか・・・。。
毎年毎年同じことの繰り返し、・・・反省の日々。
反省しても改善がみられない限り、反省すること自身が無駄な気がする。
もう少し計画性を持ち歩みたい。

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『心のとしょかんプロジェクト』
被災地に図書館を(被災者へ本を)!
発想は“SHARE”にもとづくものだという。
世界の貧しい国々に図書館を創りたいといっていた友人が、知り合いの翻訳家や出版社、古書店と連携、心が前向きになる詩集や子ども向けの絵本など丁寧にリストアップし、宮城県の避難所に本を届けている。
本のリクエストはウェブサイトで公開、寄贈を募っている。
興味のある方は
http://www.facebook.com/kokoronotoshokan 迄

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『春のからっ風』
春だというのに、北風に・・・
泉谷の懐かしい唄をこの時期、いつも思い出す。
先日、昨年から遅れること11日(例年より遅れること4日)、ツバメさん達が長旅から戻ってきた。
毎年、毎年、桜の季節と共にツバメさん達が“幸せ”を運んできてくれる。
何とも感謝!

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レンコンは今が植え時!
冬の旬の時期が終わり、このレンコンを種にして新しく作付けをする人達がいる。
レンコンの生産は茨城が全国で一番、二番は徳島、徳島の栽培品種は『備中』といい、
どちらかというと細長く、茨城は『金澄(かなすみ)』という品種で、どちらかというと丸い感じの品種になっている。
これは細長い品種の方!!

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在来種のタンポポが右側、外来種のタンポポは左側(前日の写真とは反対ですが)。
なかなか蒲公英を下から見ることは少ないと思いますが、蕚(がく)の部分に違いがあるのがわかると思います。
カール状になって下の方に巻いているのがセイヨウタンポポで、全体が開かず花びらをしっかり包み込んでいるのがニホンタンポポです。

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日頃、我々が目にする『タンポポ』は大別すると在来種と外来種にわけられ、最近よく見かけるのはセイヨウタンポポのようだ。
外来種は開花期間(春以外でも咲く)も長く、在来種より生育環境を選ばないという。
コケタンポポはニホンタンポポの中でも絶滅危惧種にランクされており、他にもツクシタンポポやタカネタンポポ、ケカンセイタンポポ、タカサゴタンポポ、フタマタタンポポ等は、準絶滅危惧になってしまっているようだ。

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SOYSH  


『SOYSH』はSOY+SOLUTIONからの命名らしい。
以前から私達もオカラの栄養分には着目していたが、炭酸とダイズの組み合わせになるとは・・・!!少しびっくり。。
大豆を丸ごと摂りたい!!から独自の製法で丸ごと取り込み、そして飲料に。
通常考えると、オカラを取り除き、豆乳と炭酸の組み合わせになるところを、オカラの持つ食物繊維と植物性タンパク質に着目、丸ごと大豆にチャレンジ、そして大豆にあまり慣れない人でも飲み易い飲料に変身させたという。
とりあえず一度飲んでみることにしよう。

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これは『シカクマメ』の種です。
あまり本州ではメジャーではありませんが、沖縄や東南アジアではマメ科のツル性植物として有名で、その栄養価は『大豆』と比較されるほどです。
豆は勿論、その花やイモ(細長いさつまいも状のもの)、すべてが食用にできます。東南アジアでは多年草で五年間収穫が可能なそうです。パプアニューギニアでは花も豆も摘果しイモの部分を大きくして食するといわれています。

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モンサントはトウモロコシ、大豆、綿に関しては収量倍増、栽培に必要な土地、水、エネルギーの半減(2000年と比較して2030年迄に)を公言しているが、戦略として種子を知財として所有しようと画策している。
インドではBtワタ(モンサント製)以外を農家が手にいれることが困難になり、あまりにもBtワタが高価なため最終的に自殺に追い込まれる農家も少なくないという。

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