百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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友人が小さな畑を耕し、「レタスとサラダナを植えたけど…。」とFacebookで問いかけてきた。
「今の時期だと、(まだ霜などが降る怖れがあるので)トンネルがいるかな」と返事したものの、
「トンネル」ってわかるかなぁ~ともう一度「ビニールでトンネルを作って苗を覆ってあげる、
『レタス トンネル被覆』で検索してみて下され。」と再度コメントを送る。
百姓も11年も過ぎるとやっと少しモノゴトがわかってくる。
時が流れ、季節が移ろい、いろいろなものが生まれ、育まれ、そしてまたそれぞれが消えていく。
儚いようで、実は豊かな自然の奥深さ。

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その昔、アイオワから空を飛んで豚がやってきたという。もう54年も昔の話のようだが。そのアイオワ豚が現在の日本の養豚の礎となっているという。
何かの深い思惑があってやってきたのか、伊勢湾台風で壊滅状態に陥った養豚業の救世主としてその当時の日本駐留の米国空軍のリチャード・S・トーマス曹長の優しい思いやりからなのか定かではないが、その当時ではなかなか考えられなかった“空を豚が飛んだ”事実は否めない。

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