百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
ビジネスブログランキング
 



信長が建立した安土城は、地下1階地上6階、天主の高さが32メートル、山城ではあるが、それまでにない独創的な意匠で、その後建てられた姫路城や彦根城の原点にあたるともいわれる一方、その細かな城の内容を知る者はいない。というのも、世にその姿を現していたのは信長が光秀に討たれた本能寺の変以降何かの原因で焼失するに至るまでの7年間しかなかったからだ。
当時、安土は交通の要所で、京都にも近く、琵琶湖を用いることで東西に自由自在に往き来することができたという(現代の車社会からは想像出来ないが)。
天主5階と6階部分は、セビリア万博で展示されたものが、現在、安土城天主 信長の館(文芸の郷)で見ることが出来、
安土城考古博物館では『平成26年春季特別展 安土城への道~聖地から城郭へ』期間4月26日~6月15日 で、安土城の役割を知ることが出来るそうだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )