岐阜の地に生まれて55年の歴史を持つ明宝ハムは、「新農村建設国庫補助」事業から始められ、紆余曲折の結果、1980年以降の自然食ブームに乗って『幻のハム』とまで呼ばれるに至る。
着色料・防腐剤・酸化防止剤を使わず良質な豚肉を原料に「手作り作業で100%豚肉」が売りで、地域が一致団結、村をあげて手づくりハムの生産を行っているという特徴があり、昭和63年1月には村内の7つの各地区の消費組合・商工会・森林組合・畜産組合・村が共同で出資し、村民総参加による第3セクターハム製造販売会社『明方特産物加工株式会社』を設立。
今や、郡内はもちろん岐阜市、高山市、美濃加茂市などの代理店を通して精肉店、スーパーなど約450店舗、および百貨店(大丸や高島屋他)に出店している。
そんなハムを岐阜の知人から頂いた。何でも粘り強く熱い想いでやり続けることだ。
着色料・防腐剤・酸化防止剤を使わず良質な豚肉を原料に「手作り作業で100%豚肉」が売りで、地域が一致団結、村をあげて手づくりハムの生産を行っているという特徴があり、昭和63年1月には村内の7つの各地区の消費組合・商工会・森林組合・畜産組合・村が共同で出資し、村民総参加による第3セクターハム製造販売会社『明方特産物加工株式会社』を設立。
今や、郡内はもちろん岐阜市、高山市、美濃加茂市などの代理店を通して精肉店、スーパーなど約450店舗、および百貨店(大丸や高島屋他)に出店している。
そんなハムを岐阜の知人から頂いた。何でも粘り強く熱い想いでやり続けることだ。