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米国の手先とな利戦争をやる気の安倍晋三・4

米国の手先となり戦争をやる気の安倍晋三・4

バレたら国際問題になる

  自民党衆議院議員が言う「野党のやり方は応えていますよ。そもそも身内から見ても自民党の安保法案はかなり、無理筋。しかも8月まで会期を延長すると言ったって、8月15日の『戦後70年談話』発表の時に国会が開いていたら、それこそ野党から猛攻撃に遭って収拾がつかなくなってしまう。

ここは焦らずに一度引いて仕切りなおした方がいい、と言う声も党内では出始めています」しかし、それでも安倍総理は、『夏が終わるまでに押し切る』と言う構えを崩そうとしない。

 その理由をここにきて、「またしても体調が悪化しているからだ」と明かすのは自民党関係者だ。

「長年の悲願である憲法改正までたどり着けないのではないか、と言う懸念が総理の中で出てきているんですよ。ここ最近官邸でよく言われているのは。トイレの回数がやたら増えている。

 30分に1回行く日も珍しくなくてそんな時は『ちょっとやばいね』と噂になっているんです。精神的にもかなり疲れていますからね」

 内閣支持率はじりじりと下がり、安倍第二次政権発足から最低の41%となった(6月12~14日NNNテレビによる世論調査》このまま突き進んで本当にうまくいくのかどうか。不安が募れば募るほど、総理が漏らす「オフレコ発言」は過激になっていく。

 6月16日、TPP関連法案の採決で紛糾する米議会の混乱を見て曰く。「全く、アメリカは何やってんだ! オバマは何やってんだ!」

 21日には,翌22日日韓国交正常化50周年を機に韓国の伊外相が来日、岸田文雄外相と会談した。その直前日韓関係について本音を吐露して曰く。『ほら待ってれば韓国の方からアプローチしてくるんだよ』

『従軍慰安婦問題は3億円あれば解決できるんだ。でもカネの問題じゃないからなあ』

海外のメデイアで報じられれば、ほとんど外交問題モノの放言ばかりである。続く

 

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