goo

ニール・ヘフティー ④ 「ガール・トーク」 Neal Hefti "Girl Talk"  ビリー・メイ、ジョニー・ソマーズ

 
 
  ニール・ヘフティーは1960年代に数多くの映画やテレビの音楽を作曲しました。そイメージ 1の中でも代表作と言えるのが、映画「ハーロウ(Harlow)」(1965年)で使われた"Girl Talk"です。
 「ハーロウ」は伝説の女優、ジーン・ハーロウの生涯を描いた作品で、キャロル・ベイカーがヒロインを演じました。悲劇的な映画なのですが、”Girl Talk"はアレンジが洒落ていて、スウィング感にあふれた華やかで美しい曲です。You Tubeのニール・ヘフティーの録音はUPできないので、ビリー・メイ(Billy May)の録音をUPします。
 
 
 
 
 
  ”Girl Talk"は、ボビー・トゥループ(Bobby Troup)が歌詞をつけ、多くの歌手にカヴァーされました。 トニーベネットなど多くの歌手が歌っていますが、ソフィスティケートされたニールヘフティーのサウンドには、ジョニーソマーズ(Joanie Sommers)のキュートなヴォーカルがぴったりです。
 UPしたのは1966年にColumbiaに移籍してからのアルバム「Joanie Sommers/Come Alive」からです。   (Kann Dorao)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ジョニー・ソ... ジョニー・ソ... »