人が生きる世の中(サランサヌンセサン)
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キム・スチョル「忘れられた一輪の花」「若者よ」
"忘れられた一輪の花"
1957年生まれのキム・スチョルは1977年にバンド「小さな巨人」でデビューしました。以来オリンピックの音楽などを手掛ける音楽家としていくつもの肩書を持つ大物アーティストです。
「コンサート7080」や「開かれた音楽会」で客席が盛り上がる曲”若者よ”でキム・スチョルを知りました。舞台でギターを持って「欽ちゃん飛び」をする人として印象に残った歌手でしたが、いろいろな国家プロジェクトに参加している人だとはびっくりです。
”忘れられた一輪の花”は1983年に発売した1集レコードの収録曲です。1984年の歌謡トップ10では5週連続1位になりました。
曲は歌謡曲ですが演奏はプログッレっぽいような。泣きのギターも入り、同じ1984年ヒット曲”無常ブルース”のカン・スンモを思い出させます。
”若者よ”はいろいろな歌手が歌って舞台を盛り上げています。1984年の2集収録曲です。
若者よ
広野に走って行こう 若い太陽を飲み込もう
宝石よりも光輝く 虹が住むあの丘を越えて
明日の希望が僕らを呼ぶ
*若い君 目を覚ませ 若い君 目を覚ませ
愛する若い君 太陽のような若い君 若い君 若い君*
道の世界に走って行こう 若い希望を飲み込もう
永遠の花火のような 息吹が宿る
美しい川山の夢が 僕らを呼ぶ
*~*
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