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ユリサンジャ 「新婦へ」

 
   この歌は1999年の3rdアルバムに収録されている大ヒット曲「新婦へ」です。これでユリサンジャは愛の歌や結婚を祝福する歌を歌う男性デュオグループになりました。
 それぞれソロ活動していた二人は1996年にユリサンジャを結成します。2001年の5thアルバムに収録された代表曲「愛してもいいですか」は、ドラマ「パリの恋人」でパクシニャンがキムジョンウンのためにピアノの弾き語りで歌った歌です。韓国ドラマファンには「愛してもいいですか」のほうがよかったのですが、二人が歌っている画像が見つからないので、「新婦へ」をUPしました。
 
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ユリサンジャ 「Gee」(少女時代) レアグルーヴ、スウィートソウル風アレンジ

  KBS「7080」は1990年代以降の歌手が出演するようになって、最近は「7090」から「70~2010」になってる感が強くなってきました。カンスジも1990年代の歌手だし、このユリサンジャも現役の人気男性デュオです。
 「7080」にもよく出演するユリサンジャ。左の人がパクスンファ、右の人がイセジュンです。美しくてソフトでかわいらしいハーモニーで、他の歌手やグループとの共演も多く、いろいろな歌手の声と相性がよく、気持ちのいいハーモニーを聴かせてくれます。
 ユリサンジャが凄いのは音楽性がとても高く、どんなジャンルもこなしユリサンジャ風にアレンジしてしまうところです。
 なかでも二人の即興は楽しくて、この画像は「ユヒョルのスケッチブック」(KBS音楽番組)からですが、少女時代のヒット曲「Gee」をユリサンジャがグルーヴィーなスウイートソウル風にアレンジしていて、素晴らしい出来栄えだと思います。客席からは笑い声が聞こえてきますが。
 他にはワンダーガールズの「テルミー」を「ユンドヒョンのラヴレター」で、バラエティー番組「スターゴールデンベル」ではス-パージュニアと「Sorry,Sorry Sorry」を少しですが一緒にハモっています。またイセジュンがM4(10年来の友人同志で結成された4人のプロジェクトグループ、「CAN」のペギソン、キムウオンジュン、チェジェフン、イセジュン)で忙しい時、パクスンファ一人でこの番組に出演し、ギターを片手にアイドルグループの歌の即興をしていました。
 雰囲気はソフトですがトークすると結構辛らつです。へたに媚びないのがまた良いところなのかもしれません。だってユリサンジャの音楽性を真似る人はいないと思いますので。
 
 
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