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完全失業者は前年同期に比べ10万人減少/総務省

2016-08-12 23:55:03 | その他



こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。


総務省は、労働力調査(詳細集計)平成28年(2016年)
4~6月期平均の結果を公表しました。

<結果の要約>
【雇用形態別雇用者及び現職の雇用形態についた理由】

・役員を除く雇用者5356万人のうち、
正規の職員・従業員は、前年同期に比べ53万人増加し、
3367万人。非正規の職員・従業員は36万人増加し、1989万人。

・非正規の職員・従業員について、男女別に現職の雇用形態
についた主な理由で最も多いものをみると、
男性では「正規の職員・従業員の仕事がないから」が
前年同期に比べ9万人減少、女性では「自分の都合の
よい時間に働きたいから」が3万人減少。

【完全失業者】
・完全失業者217万人(前年同期に比べ10万人減少)のうち、
失業期間が「1年以上」の者は前年同期に比べ4万人増加し、78万人。

【非労働力人口】
・非労働力人口4401万人(前年同期に比べ47万人減少)のうち、
就業希望者は前年同期に比べ56万人減少し、
378万人。就業非希望者は15万人増加し、3944万人。
なお、就業非希望者のうち「65歳以上」は39万人増加。

■総務省統計局「


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