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小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン成功【追記】

2019-02-22 | 街角の話し
写真は はやぶさ2と小惑星Ryugu(リュウグウ)


ビッグニュースが流れた ついに成功 小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目タッチダウン

平成31年2月22日


国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星Ryugu(リュウグウ)へ接地(タッチダウン)させ、リュウグウの試料を採取する運用を実施しました。

2014年12月3日に打ち上げられた以来の快挙

 「はやぶさ2」から送られてきたデータを確認した結果、サンプル採取のためのプロジェクタイル(弾丸)の発射を含む「はやぶさ2」のタッチダウンのためのシーケンスが実施されたことが確認できました。「はやぶさ2」の状態は正常であり、今般、リュウグウへのタッチダウンを成功させることができました。



タッチダウン直後の画像、ONC-W1による撮影
撮影時刻:2019/02/22 07:29:57
高度:30m以下


はやぶさ2は、小惑星探査機「はやぶさ」(第20号科学衛星MUSES-C)の後継機として宇宙航空研究開発機構 (JAXA) で開発された小惑星探査機である。地球近傍小惑星 「リュウグウ」への着陸およびサンプルリターンが計画されている。「はやぶさ2」という名称は探査機を用いる小惑星探査プロジェクト名にも使われている。

2014年12月3日に種子島宇宙センター大型ロケット発射場からH-IIAロケット26号機で打ち上げられた。


小生のの【はやぶさ】のホームページは ここ

【追記】
ニュースが流れた当日の夕方
報道ランナーでビックリニュースです

我が町の山本恭子さんがニュースで報道されました

報道ランナー(関西テレビ)の記事から転載

「リュウグウ」をJAXAで研究していたという女性が大阪・熊取町にいるという。

山本恭子さんは大学院でJAXAに2年間在籍し、「リュウグウ」の大きさ・形など着陸に必要不可欠な研究結果をまとめた。
また、小沢啓甫さんは66歳で入学した定時制高校で、無重力状態を作り出す装置を開発した。
装置で小惑星でサンプルを採取する際の無重力空間の再現実験を行った。2人ははやぶさ2の挑戦を見守った。
はやぶさ2は上空20kmの待機場所から下降し、地表500m付近で自律航行に入り、
直径6mの非常に狭い地点を自分で見定めピンポイントで着陸した。岩石採取のための金属弾の発射も確認された。
はやぶさ2は7月までに最大2回「リュウグウ」の岩石採取にチャレンジし、来年末に地球に帰還する予定である。

小生のブログは

「はやぶさ」講演会 講師山本恭子さん ここ
図書館でプラネタリウム      熊取町  ここ
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コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
ありがとうございます (yamamoto)
2019-02-25 12:40:55
これからも楽しみですね!
 
 
 
テレビ観て ビックリでした (kazu_san)
2019-02-25 15:36:03
おめでとうございます
頑張って下さいね
 
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