泉南市埋蔵文化財センター
大阪府泉南市信達大苗代374番地の4

新家古墳群・フキアゲ山古墳群(しんげこふんぐん・ふきあげやまこふんぐん)で
採集された土器
須恵器 5世紀中頃
採集された土器
須恵器 5世紀中頃
新家(しんげ)に位置するフキアゲ山古墳群や新家古墳群では発掘調査が行われています。
円墳(えんぷん)と呼ばれる直径10数メートルの土まんじゅうのような形をしたものです。
円墳(えんぷん)と呼ばれる直径10数メートルの土まんじゅうのような形をしたものです。

相輪の模型
ロビーには、海会寺の五重塔の頂上に金色に輝く相輪(そうりん)の復元模型が展示されています。
高さ10メートルを超えていた相輪部分の3分の1スケールの模型で、当時の壮麗な姿を想像する事ができます。
以前に来ました
ロビーには、海会寺の五重塔の頂上に金色に輝く相輪(そうりん)の復元模型が展示されています。
高さ10メートルを超えていた相輪部分の3分の1スケールの模型で、当時の壮麗な姿を想像する事ができます。
以前に来ました
近くの散歩14 古代史博物館 海会寺跡と熊野街道
古代史博物館(こだいしはくぶつかん)は、大阪府泉南市にある、博物館を中心とする複合施設である。正式名称は古代史博物館・泉南市埋蔵文化財センター。古代史博物館部門と埋蔵文化財センター部門で構成される。
国の史跡「海会寺跡」(かいえじあと)および国の重要文化財「海会寺跡出土品」をはじめとする泉南市の埋蔵文化財の調査・研究・保管・公開・文化情報の発信を主たる目的として、1997年に開設された。