地震予知のための私のアイデア

火山の噴火予知についてアイデアを出したついでに
地震予知についても、私のアイデアを発表します

地電位の測定です

岩石は圧力を受けると発電するのです
地震雲と呼ばれるものは
大地から空中に放電された電気で
大気の中の水蒸気が結露してできると考えられます
大地震の時に発光現象が観測されるのも
大地から放電された電気によるものでしょう

地震は、大地に加えられたエネルギーが解放された時に発生します
マントルの対流がプレートを動かし
じわりじわりと、年月をかけて、強烈な圧力が岩盤に加えられていきます
そして、地震発生直前に、それがピークに達するのです

地震発生直前、岩盤に加えられた圧力により
岩盤から電気が発生し、地震雲を生んだり、発光現象を起こすとするならば
大地の電位を常に計って記録しておけば
地震発生が事前に予想できる可能性があるのです

そもそも

”３０年以内に７０％の確率で地震が起きる”

などという予想は、ほとんど意味がありません
日本国内であれば

”いつか地震が来る”

と言うのと、ほぼ同じ意味です

地震予知は。近い未来で確実なもので無ければ役立ちません
私のアイデアは、うまくいけば、そういう種類の地震予知になるのです