つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

キューティーハニー十本勝負(増山ハニー編)

2020年09月12日 | 感想関連

キューティーハニーのセレクションBDBOXが発売となるそうです。

以前から申しておりますように、キューティーハニーの中でも
増山江威子さんの初代ハニーと永野愛さんのハニーFが特に好きなので
セレクションBDに張り合う訳ではありませんが
今回は、増山ハニーで私つばめが好きなエピソード10本を
簡単な寸評付きでまとめてみました。

1.第1話 ハニーの全ての七変化を惜し気も無く投入しつつ
満を持してキューティーハニーに変身し
パンサー怪人の戦いに至る流れが良いです。

作画も荒木先生なので、文句ありません。

2.第2話 怪人に対し、ハニーが凛とした強い口調で
「私は誓った お前たちパンサークローを一人残らず倒してみせる」
と迫るシーンが格好良くて好きです。

ファンシーハニーの大人の魅力も捨て難い所です。

3.第3話 パンサークローとのカーチェイスで格好良く決めたり
大人の魅力を見せたかと思えば、服が脱げて焦ったり
表情豊かな所が良かったです。

あと、キューティーハニー姿で怪人を倒した後
青児さんに「これが本当の紐付き!」と迫られて
「アアン」と困惑する所も良いです。

4.第5話 キューティーハニー姿の増山さんのお声で
「いけね 忘れてた」なんて茶目っ気たっぷりに言われたら
そう言うのが好みの私としては、イチコロです。

5.第6話 ギロチンにかけられて「ホホホホ」と笑ってたかと思ったら
斧を持って次々にパンサー手下の首を狩りまくる
王妃マリーアントワネットハニーは良いですね。

6.第8話 怪人相手に「ちゃんちゃらおかしい」と啖呵を切るハニー
増山さんに威勢良く言われると、説得力は抜群なんですけどね。

今回はキューティーハニーのスタイルが良く
いつもにも増して色っぽく感じましたが、気のせいでしょうか?

あと、冒頭の寸劇の意味が実は未だによく分かっておりません。

7.第11話 キューティーハニーのシーンで
何故かハニーのお尻が目立っていた気がします。
(あくまで個人の感想です)

つかせさん演じるアルフォンヌ先生の演技の暴走も見所。
乗ってるから(?)、増山さんまで真似しちゃってるし・・・

8.第12話 荒木作画で描く美麗なハニーとパンサー怪人の対決
後にまんがまつりで劇場公開に至ったのも納得の一品です。

9.第15話 今回、飛び出したキューティーハニーの最強武器
それが、怪人を倒した後の大勢の聴衆を一発でノックアウトした
ハニーウィンク(?)

10.第18話 キューティーハニーとピグモンみたいな顔の怪人との
激しいチャンバラが見応えがあります。

チャンバラ言いながら、ハニーの蹴りが結構炸裂してますけど。

(もちろん、次回は永野ハニー編となります)