つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ガンちゃんの魅力を分析

2008年09月06日 | 懐かしアニメ

サイトや掲示板の性格上、
どうしても私が『ヤッターマン』の話をする時は
アイちゃんの話ばかりしておりますが
こちらでは、アイちゃんにとらわれない形で
『ヤッターマン』に関しての話を色々としてみたいと思います。

今回はガンちゃんをテーマに色々と話をしてみますが、
ガンちゃんと言えば、やはりアイちゃんとの関係が
キャラを作る重要な要素となっていると思います。
それ故、ガンちゃんと言うとやはり
“アイちゃんとイチャイチャしている”と言うイメージが強くなります。

ただ、どちらかと言うと二人の関係で言うなら、
アイちゃんが焼き餅を焼く場面が多かったり
ガンちゃんからアイちゃんへモーションをかけるイメージが強かったりで
ガンちゃんのアイちゃんへの想いってのは
かなり強いんじゃないかと思うのです。

だからと言って、
別にアイちゃんがガンちゃんに惚れてないとかそう言う事は無いと思いますよ。
現に、“格好良いガンちゃんを見て惚れ直した“アイちゃん
って言う描写もある位ですし。

個人的には流石にアイちゃんと同じ位とまでは言えませんが
ガンちゃんは(変な意味ではなく)好きです。
その理由はおそらく、
私がガンちゃん&アイちゃんと言う二人の関係が好きだから
なのかもしれません。

また、私だけかもしれませんが、
ガンちゃんって時々男らしくて格好良いと思う事もあるんですよ。
特に私がガンちゃんが格好良いと思ったのは
『ヤッターマン』51話「カエルの王子様だコロン」の回です。

この回のガンちゃんが何故格好良いかと言うと、
生意気なマリ王女(このネーミングは…)と
ガンちゃんが話すシーンがあるのですが
その生意気なマリ王女をガンちゃんが一喝するシーンが
非常にガンちゃんが男らしくで格好良かったと思ったのです。
(ただ、ああ言うシーンは
今だと、マリ王女がガンちゃんに惚れるフラグになるんでしょうね)

今回も意味もなくグダグダと長文を書き連ねる形となってしまいましたが
簡単に結論付けるなら
やはり太田さんのガンちゃんあって
茉利さんのアイちゃんと言う事になりますね。

今更言うのもなんですし、至極当たり前の結論なのですが。