前回は河合奈保子さんのA面曲を取り上げましたが
今回はB面&アルバム曲で特に好きな曲を取り上げてゆきます。
桜の闇に振り向けば
奈保子さん作曲の桜の清らかさ、儚さを感じさせる旋律を
奈保子さんの爽やかで、艶やかな歌声で美しくまとめ上げた曲です。
前回紹介した「十六夜物語」と同じ趣向の曲ですが
こちらも同じ位お気に入りの楽曲です。
夢見るコーラスガール
農協の共済のCMで一時期使われた事もある曲です。
奈保子さんがライブで、歌の後半部分に
激しいコールを見せている姿が非常に印象に残る歌です。
ミックにOKと言ってくれ
歌自体が激しい曲ですが
奈保子さんがテレビライブでより激しいパフォーマンスを見せていて
そのノリノリのお姿が特に印象に残りました。
なお、ミックはストーンズのミック・ジャガーの事のようです。
言葉はいらない Beyond the Words
シングルをはじめとして、作曲も手掛けた河合奈保子さんが
作詞もされている曲の一つがこの曲です。
恋する女性の明るく前向きな心境を描いた感じの歌で
奈保子さんのアイドル時代から変わらない魅力と
大人びた新たな魅力を交えた
奈保子さんが作詞作曲された歌の中では、この曲が一番のお気に入りです。
for the friends
奈保子さんは芸能活動を長く休止されている(事実上の引退?)訳ですが
奈保子さんのラストアルバムの曲順のトリを飾るこの曲の
どこにいても何かあったら遠くから駆け付けると言う歌詞には
何かのメッセージを感じられるようにも思われます。
今となっては、あえて復帰されない方が良いのかなとも思いますが
復帰されてお姿を見たいかなと思う心があるのもまた事実な訳でして・・・