つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエ、曲の思い出

2021年10月16日 | ゲームネタ

すぎやまこういち先生が亡くなられましたが
ドラクエの曲の思い出は尽きる事はありません。

今回はすぎやま先生追悼と言う訳ではありませんが
ドラクエシリーズで、私が特に好きな曲を厳選して紹介してゆきます。
大分前にも似たような記事を書いた事がありますが
今回は前回とは曲のセレクションが多分違っていると思います。

1.序曲
ドラクエと言えばやはり序曲です。
最近、東京五輪の開会式で使われましたが
五輪の映像を見ていた時に序曲が流れると
高揚感のような物が高鳴って来たんですよね。
長年ドラクエの曲に親しんできたからなんでしょう。

2.恐怖の地下洞(Ⅱ)
Ⅱの洞窟の曲です。
ファミコン版のⅡの洞窟は特に難易度が高かった事もあり
この曲の印象は嫌なイメージもありますが、印象深い曲ではあります。

アニメのドラクエで聞いた事も
印象をより深めたのかもしれませんね。

3.戦闘のテーマ(Ⅲ)
Ⅲはやりこみましたから、曲も印象深い曲が多いです。
おなじみのフィールド曲(冒険の旅))や
バラモス戦の戦いのとき辺りも入れたかったですが
やはり特に聞き馴染みの深い戦闘の曲を入れてみました。

4.勇者の挑戦(Ⅲ)
Ⅲのラスボスゾーマの曲ですが
これはドラクエを代表する曲の一つだと思います。

アップテンポでゾーマの存在感を際立たせる曲で
良い曲は良いですね。
(ゾーマ自体は鬼のように強いって訳じゃないですけど)

5.勇者の故郷(Ⅳ)
Ⅳの仲間が全員揃う前のフィールド曲です。
以前も私は書きましたが
この勇者の故郷が数あるドラクエの曲の中でも特に好きです。

単に女勇者好きってのもあるのですが
曲が女勇者の背負った宿命、悲しげな雰囲気なんかを
見事に表現している曲だと感じています。

6.エレジー(Ⅳ)
Ⅳのアッテムト炭鉱の曲です。

悲しげな曲ですが、聞いていると何か癖になる独特の雰囲気があります。
悲惨なアッテムトの町に非常にマッチしていました。

7.ジプシーダンス(Ⅳ)
Ⅳの戦闘曲は通常戦闘、中ボス戦闘、ラスボス戦闘
どの曲も捨て難いですが
あえて一曲選ぶとすると、マーニャさんミネアさんでおなじみの
ジプシーダンスを選びました。

8.死の塔(Ⅴ)
Ⅴの塔等の曲です。

頭部分から入るビィョーンと言う感じの弦の旋律が
塔の怖くて不気味な雰囲気を感じさせる曲でした。

個人的には怖いという雰囲気より
幻想的と言う感じがするので好きな曲です。

9.哀愁物語(Ⅴ)
Ⅴの回想シーン等で流れる曲です。

あまり流れる場面が少ないですが
タイトル通り哀愁染みた感じの旋律が印象深かったです。

10.大空に戦う(Ⅷ)
Ⅷのラスボスラプソーンの曲です。

勇者の挑戦と比する位格好良い曲です。
この曲をバックにゲルダさん、ゼシカさんでラプソーンを
盛大に倒したのを思い出されます。

正直言いますと、もう少し格好良いボスだったら・・・と思った事もありましたが
今となってはあれはあれで良いと思いますよ。