つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

歌う茉利さんの魅力

2016年03月05日 | 岡本茉利
これまで竜劇隊公演に出演された茉利さんのお姿を何度か拝見した際
実際に茉利さんとお話した時
茉利さんがヤッターマンやルンルン等の声を実演して下さった時
あるいは、茉利さんが芝居で色々な人物を演じられた時
「星になった人」等の舞踊を披露された時
茉利さんが色々な歌を披露される時
そのシチュエーションは異なりますが、常に高揚した気分を味わえました。
その中で、今回取り上げるのが茉利さんが披露される歌についてです。

元々、茉利さんの歌は持ち歌の「うしろすがた」等を聞いたり
劇中でも茉利さんが歌を口ずさむシーンが結構あったりするので
馴染み深いのは確かですが
実際に目の前で茉利さんが歌われる歌ってのは
当然ながら感じる物が違うんですよね。

茉利さんご自身は「自分は本職の歌手じゃない」
と謙遜された事をおっしゃいますが
ファンの身贔屓も当然あるのでしょうけど
茉利さんの歌はいつも聞く度に、「良い歌…」と感じるんですよね。

おそらくそれは、非常に茉利さんの歌声や歌の表現力が巧みで
茉利さんの演技によって
芝居での茉利さんの役に対し感情移入できるのと似た感覚で
歌の力が、直に伝わってくると言うのでしょうか
私の琴線に触れるからだと思います。

今や茉利さんが歌う歌なら何でも聞いてみたい!
と言っても良い位茉利さんの歌が聞きたいといつも思っているのですが
特にもう一度私が聞いてみたいのが
「お久しぶりね」、「時の流れに身をまかせ」、「愛燦燦」です。
この三曲は特に茉利さんの歌声が綺麗だったり、
歌い方が忘れられない等の理由で特に印象に残っています。

あと、未だに聞いた事が無い歌で聞いてみたいのが
茉利さんの歌う「花の子ルンルン」です。
切にCDでも出してもらえないかなかな…と思っていますが
茉利さんご自身は「本職の歌手じゃない」
と思っていらっしゃるから難しいでしょうね。