つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ルンルン七変化

2014年12月20日 | 岡本茉利
『花の子ルンルン』のルンルンと言えば
花の鍵を使って七変化する事が出来ます。
まずは、ルンルンの主な七変化をまとめてみました。
 
火事から子供を助けるシーンでの耐火服(第1話、一番最初の変身)
旅芸人(第2話)
水着姿(第4話)
バスク地方独特の衣装(第7話)
尼僧(第9話)
闘牛士(第11話)
少年(第13話)
スチュワーデス(第14話)
姫の弟の美剣士(第15話)
船員姿(第19話)
マレーン姫(第20話)
貴婦人(第22話)
白馬の騎士(第23話)
登山服姿(第24話)
飛行船のパイロット(第29話)
ショーの人形(第30話)
バイキング(第31話)
王子様(第33話)
レーサー(第35話)
飛行機のパイロット(第36話)
ダイバー(第37話)
腹話術師(第38話)
婦人警官(第39話、第42話)
近衛兵(第45話)
柔道姿(第47話)
 
以上になります。
 
前半(24話まで)の花の鍵は”なりたい姿になれるだけ”
だった為か、制限時間がありません。
その為、実用性よりは見栄え重視で変身する事が多かったような気がします。
一方、後半(24話以降)の花の鍵は
”なりたい姿の能力も備わった”反面、制限時間が付くようになりまして
変身自体が実用性重視で変身する事が多くなったと思います。
 
また、実用性のメリットが強い一方、
制限時間が気にせざるを得なくなるデメリットが加わった事は
話に緊張感を持たせるようになったと思います。