茉利さんが『ガッチャマンII』にゲスト出演された
第21話「青春の折れた翼」を見る機会があったので、
第21話「青春の折れた翼」を見る機会があったので、
内容を簡単にまとめてみました。
茉利さんが演じたリーザは
大鷲の健(G-1号=ガッチャマン)の飛行学校時代の同窓生で
かつて健に思いを寄せていたのですが
今は同じ飛行学校のカール(声・市川治さん)と婚約している女性でした。
大鷲の健(G-1号=ガッチャマン)の飛行学校時代の同窓生で
かつて健に思いを寄せていたのですが
今は同じ飛行学校のカール(声・市川治さん)と婚約している女性でした。
物語は健がカール、そしてリーザと再会する所から始まりますが
実は健がカールに近付いたのは、
実は健がカールに近付いたのは、
カールがギャラクターの手先となっていると言う情報の為で
リーザは婚約者でもあるカールを信じつつ
健の話を聞いた事で思い悩みます。
リーザは婚約者でもあるカールを信じつつ
健の話を聞いた事で思い悩みます。
そして、健が調べる内に
とうとうカールがギャラクターと繋がっている証しが見つかるのですが
これによってカールはもとより
リーザそして健、と三者三様に悲劇的な結末を迎える事になります。
これによってカールはもとより
リーザそして健、と三者三様に悲劇的な結末を迎える事になります。
役所から見ても、
リーザはかなり悲劇的なラストが待っているのは分かっていましたが
健が昔、好意を持っていた女性だけに、
健が昔、好意を持っていた女性だけに、
いつもの茉利さんのキャラとはまた違った
アダルトな雰囲気を醸し出す珍しい役所でした。
特に悲劇的な結末を迎えるラスと辺りでのリーサの叫びは印象的でした。
アダルトな雰囲気を醸し出す珍しい役所でした。
特に悲劇的な結末を迎えるラスと辺りでのリーサの叫びは印象的でした。
余談ですが、『II』で話の内容と共に忘れられないのが
ギャラクターのゲルサドラ(声・池田勝さん)の
ベルクカッツェに負けず劣らずコミカルかつハイテンションな芝居でした。
ギャラクターのゲルサドラ(声・池田勝さん)の
ベルクカッツェに負けず劣らずコミカルかつハイテンションな芝居でした。