先日、アニメ『ピーターパンの冒険』の総集編を拝見しました。
『ピーターパン~』の総集編が製作されたと言うのは
『ピーターパン~』の総集編が製作されたと言うのは
以前から聞いていたのですが、実物を見るのは初めてです。
『ピーターパンの冒険』のあらすじは、
前半はピーターパンとフック船長達海賊の戦いがメインストーリーで
比較的原作準拠なのですが、
比較的原作準拠なのですが、
流石にそれでは話がつまらないと考えたから(?)か
中盤、ピーターパンとフック船長が決戦をし、
中盤、ピーターパンとフック船長が決戦をし、
一旦二人の間の決着も一応付き、その後に新たな展開が始まる
(ダークネスと言う魔女が出て来てネバーランドに危機が…
(ダークネスと言う魔女が出て来てネバーランドに危機が…
と言うオリジナルの展開)と言う感じになっていました。
ところが、これが総集編にかかると、
ネバーランドに旅立つまでは割と時間を割いていますが
ネバーランドに着くと、すぐにピーターパンとフック船長の決戦が始まり、
ネバーランドに着くと、すぐにピーターパンとフック船長の決戦が始まり、
決戦が終わると
(後半のいわゆるダークネス編はほとんどカットして)もうロンドンに戻る…
と言った具合に慌ただしい話になっていました。
(後半のいわゆるダークネス編はほとんどカットして)もうロンドンに戻る…
と言った具合に慌ただしい話になっていました。
ある意味原作通りにまとまっているとも言えますし
80分強で一年40回位続いたアニメをまとめようとすると、
この位の大胆な構成の見直しは必要なんだと思いますが
何と言うか、随分呆気なくなってしまうものだな…と感じました。
80分強で一年40回位続いたアニメをまとめようとすると、
この位の大胆な構成の見直しは必要なんだと思いますが
何と言うか、随分呆気なくなってしまうものだな…と感じました。