レディーズ&ジェントルメン
国内初CD盤
画像① プラケース&3つ折りリーフ、解説用紙
シュリンクは破けて消えました
帯も経年でプラケースから剥がれ落ち、
紛失しないようにプラケースにはめ込みました
ジャケットを再現したカラーの用紙が入っています
画像②
それぞれの裏側から撮影
秋田に戻って間もない頃は、
車で1時間以上もするところまで出かけると言うのは、
全く考えられない事でしたね。
けれども、
もともと秋田から離れていない友人にとっては、
普通の事であったようです。
自宅を訪ねて来て、
「青森市まで行かないか?」
と言うわけです。
自分が運転するわけでもないので、
いそいそと彼の車に乗せてもらって行きました。
青森市までは高速を使わずにおよそ2時間の距離ですので、
今であれば家族を乗せて時々でかけたりはしていますけどね。
高速だと運転時間が短縮できますが、正直、苦手です。
友人は「船橋のららぽーと」をかなり小さくしたような、
ショッピングモールのようなところへ連れて行ってくれました。
イオンのお店だったように思います。
このレディーズ&ジェントルメンは、
そのCD売り場で見かけたCDです。
キーボードマガジンで紹介されていたので、
「あのレディーズ&ジェントルメンもとうとうCD化」されたという事は、
頭の片隅にあったのですが、
実際手にとって見てみると、
2枚組でケースに厚みもあったので、
フォーエバーヤングシリーズのCDより、
豪華な感じがしましたね。
しかし、
この時は、「レコードを持っている品物をCDで買う」などという事は、
私の中で全く習慣化されていないのに加えて、
「廉価盤でもないし、しかも2枚組!¥3900-」
なものですから、
購入の対象物から逸脱しておりましたね。
そんな自己抑制も働きまして、
CDショップを後にして、
彼と共に外に出て車に乗りました。
ですが、
車に乗ってから、
後ろ髪が引かれてしまい、
友人に謝って出発を待ってもらい、
再度CDショップまで引き返し、
購入した次第ですね。
当時の私は、今の会社に勤務して1年も経っていなかった事もあり、
CDを買う事すら節制していたわけですが、
先の見えない秋田生活を送るなかで、
やはり一筋の光明としてEL&Pが存在していたように思います。
先の見えない秋田生活は、
それ以後今日にいたるまで、全く改善されておりませんし、
年齢と就業年数に基づく給与のアップなど、
「全くなかった」
と言ってよいほどの薄給生活を送っておりますが、
それでも、生活の中にEL&Pが存在していた事により、
心の潤いは保ち続けているのであると思います。
先般、
月収の事でQ&Aに問いかけをしている若い男性がおり、
その少なさ(?)に対して、
「甲斐性がない」と言って、
多くの回答者が非難をしていました。
私なんかよりずっと多いのですけどね。
それに基づいて秋田を見た場合、
秋田の男性のほとんどは甲斐性がない事になるでしょうね。(笑)
ちなみに、
このCDの2枚目は、
何年もCDチェンジャーに入れっぱなしにしていますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。
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2013年4月5日 yaplog!
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画像① プラケース&3つ折りリーフ、解説用紙
シュリンクは破けて消えました
帯も経年でプラケースから剥がれ落ち、
紛失しないようにプラケースにはめ込みました
ジャケットを再現したカラーの用紙が入っています
画像②
それぞれの裏側から撮影
秋田に戻って間もない頃は、
車で1時間以上もするところまで出かけると言うのは、
全く考えられない事でしたね。
けれども、
もともと秋田から離れていない友人にとっては、
普通の事であったようです。
自宅を訪ねて来て、
「青森市まで行かないか?」
と言うわけです。
自分が運転するわけでもないので、
いそいそと彼の車に乗せてもらって行きました。
青森市までは高速を使わずにおよそ2時間の距離ですので、
今であれば家族を乗せて時々でかけたりはしていますけどね。
高速だと運転時間が短縮できますが、正直、苦手です。
友人は「船橋のららぽーと」をかなり小さくしたような、
ショッピングモールのようなところへ連れて行ってくれました。
イオンのお店だったように思います。
このレディーズ&ジェントルメンは、
そのCD売り場で見かけたCDです。
キーボードマガジンで紹介されていたので、
「あのレディーズ&ジェントルメンもとうとうCD化」されたという事は、
頭の片隅にあったのですが、
実際手にとって見てみると、
2枚組でケースに厚みもあったので、
フォーエバーヤングシリーズのCDより、
豪華な感じがしましたね。
しかし、
この時は、「レコードを持っている品物をCDで買う」などという事は、
私の中で全く習慣化されていないのに加えて、
「廉価盤でもないし、しかも2枚組!¥3900-」
なものですから、
購入の対象物から逸脱しておりましたね。
そんな自己抑制も働きまして、
CDショップを後にして、
彼と共に外に出て車に乗りました。
ですが、
車に乗ってから、
後ろ髪が引かれてしまい、
友人に謝って出発を待ってもらい、
再度CDショップまで引き返し、
購入した次第ですね。
当時の私は、今の会社に勤務して1年も経っていなかった事もあり、
CDを買う事すら節制していたわけですが、
先の見えない秋田生活を送るなかで、
やはり一筋の光明としてEL&Pが存在していたように思います。
先の見えない秋田生活は、
それ以後今日にいたるまで、全く改善されておりませんし、
年齢と就業年数に基づく給与のアップなど、
「全くなかった」
と言ってよいほどの薄給生活を送っておりますが、
それでも、生活の中にEL&Pが存在していた事により、
心の潤いは保ち続けているのであると思います。
先般、
月収の事でQ&Aに問いかけをしている若い男性がおり、
その少なさ(?)に対して、
「甲斐性がない」と言って、
多くの回答者が非難をしていました。
私なんかよりずっと多いのですけどね。
それに基づいて秋田を見た場合、
秋田の男性のほとんどは甲斐性がない事になるでしょうね。(笑)
ちなみに、
このCDの2枚目は、
何年もCDチェンジャーに入れっぱなしにしていますね。
以上。
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あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年4月5日 yaplog!
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