EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

タルカス レコード アトランティック米国盤

2013-04-03 14:58:43 | 「タルカス / TARKUS」
タルカス レコード 
アトランティック米国盤



画像① ジャケット 
透明なジャケット保護袋の中に、
シュリンクを折りたたんで入れてあるのが見えます
シールが見えるようにしてありますね
スッカリ忘れていたわ


先日、
輸入盤を買うと透明なジャケット保護袋が付いてこない話をしましたが、
これを求めた秋田駅のレコードショップでは、
付けてくれたのでした。

高校時代、
部活動の試合で、
秋田市に行く機会が何度かありました。

その時に、
秋田市の中心駅である秋田駅で降りるわけですが、
駅ビルのようなものに、
百貨店みたいなのがくっついていました。

その中に、
レコードショップもありまして、
輸入盤が置いてあったのです。

ここで、
2回ほど輸入盤を購入しました。

一度目は、
頭脳改革のカテゴリーに入れてある「アトランティック米国盤」。

このタルカスが、
確か二度目だったと思います。

とにかく、
ジャケットを見た時に、
自分が中学3年の5月頃に求めた、
国内盤のタルカスの色と明らかに違っていた事、
加えて、
その時の自分の目には、
このアトランティック盤のタルカスのジャケットの絵が、
国内盤のそれよりも、かなり鮮明に見えたのです。


画像② 砲門部拡大
「砲門部」と「うろこ状の背中部」にある水色の、
水彩画みたいな筆のタッチがたまらない。
この写真では解りづらいですね


高校時代は、
今みたいにミュージシャンの同じレコードを何枚も買ってしまう習性なんて全く無かったのですが、

この目視から購入にいたるまでのプロセスは、
今にして思えば、
明らかに、

「ジャケ買い」ですね。

「ジャケ買い」の動機って、
いろいろな場合があると思いますが、
この時は単に、

「既に所持しているものより色具合が良かった」

という動機で所持金を投入しました。

これをきっかけとして、
CDのタルカスジャケットを見る時は、
このアルバムジャケットと比較していますね。

以上。

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2013年4月3日 yaplog!

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