このたびの宿は犬山城の麓・有楽苑に隣接する「名鉄犬山ホテル」。長良川に面しており、目の前で鵜飼や花火大会が見られる好立地。部屋もレストランもリバービューで、明るく広々した印象だ。犬山温泉白帝の湯は、あたりがなめらかで肌がツルツルになる美肌の湯。飛騨川上流部の下呂温泉と、泉質が近いそうである。
宴席でいただいた地酒は、犬山「東洋自慢」が甘さと渋みが折り重なるワイルドさ、常滑の「国盛」はスッキリとキレが良い。夏の鵜飼の時期に再訪して、アユとともに杯を傾けたいものだ。
宴席でいただいた地酒は、犬山「東洋自慢」が甘さと渋みが折り重なるワイルドさ、常滑の「国盛」はスッキリとキレが良い。夏の鵜飼の時期に再訪して、アユとともに杯を傾けたいものだ。