ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

効かない

2014年09月24日 | 精神障害

 近頃なんだか抗不安薬がもう一つ効いてくれません。

 ために、薬を飲んでもなんとなく不安というか、緊張状態というか、すごく疲労します。
 お休みの日はそうでもありませんが、職場で自席に座っていても、ふわふわと軽く浮き上がっているようで、落ち着きません。

 また、パソコンで文章を作る分には問題ありませんが、手書きで文字を書こうとすると、手が震えてうまく書けません。

 気分安定剤のリーマスを飲んでいますが、これに副作用に手の震えがあるとは聞いていましたが、最近とくにひどいように思います。
 ちょっと前までは抗不安薬を飲めば手の震えもおさまったのですが。

 何か悪い循環に陥っているような気がしてなりません。

 病気休暇を取るほどではないですが、日々がしんどいですねぇ。

 このしんどさは、波のように寄せたり引いたりしながら、物心ついてからずうっと私につきまとっているように思います。

 私のような精神障害者は、心からの平安は得られないかのごとくです。

 私が出来ることはただ一つ。
 不安や憂鬱を抱えながら、目の前の雑事を一つ一つ片づけていくこと。

 あるいは不安や憂鬱は、人間のみならず、生物が根源的に抱える最も強い感情なのかもしれませんね。

 それは4月の人事異動以来、もう半年ちかく続く軽いうつ状態と関係しているのでしょうね。

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