今日は休暇を取りました。
特に用事は無かったのですが、昔と違い、休暇をきちんと取得しないと人事担当部署に呼び出され、お叱りを受けることになりますから。
有給休暇は年に20日あり、この他にリフレッシュ休暇というのが3日あります。
その他病気休暇や忌引き等の特別休暇もあります。
病気休暇は一つの疾病で2年間まで取得でき、しかも2年後に出勤して別の病名が付けばさらに2年間休めます。
そんなことをする奴はみたことがありませんが制度上可能ということです。
病気休暇では最初の三か月は満額の給料がもらえ、3カ月を過ぎると共済組合から給料の8割に相当する額がもらえます。
公的機関なので当たり前ですが、手厚い福利厚生の制度が整っています。
これら制度のおかげで、精神疾患発症時も、休むことによる不利益はほとんどありませんでした。
復職した時周囲から暗黙の差別を受けているように感じたのは実際に差別されていたのか、自身の被害妄想か、それは分かりません。
今となっては若い職員は私が長期病気休暇を取っていたことすら知らず、敬ってくれるのは有難いことです。
大量の抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬を処方されてどうにか正気を保っている状態ではありますが、それで仕事に行くことができ、普段の生活も健常者と変わらないのですから、じゃんじゃん飲めば良いと思っています。
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