昨夜は珍しくオーストラリアのホラーにしてフェイク・ドキュメンタリー、「レイク・マンゴー」を鑑賞しました。
ある湖に出かけて行方不明になった女子高生。
数日後、溺死体となって発見されます。
その後、家族を数々の不可思議な現象が襲います。
さらに、家族が知らなかった女子高生の素顔。
アルバイトでベビーシッターをしていた先の夫婦と乱交を繰り広げていたり、大切にしていた携帯や時計を土中に埋めたり。
それらの事実を知り、深く傷つく両親。
不可思議な現象は娘の霊が何かを訴えているのではないかと疑い、霊能者のカウンセリングを受けたり交霊会を開いたり。
でも結局、何も分かりません。
関係者への取材を中心としたドキュメンタリータッチで描かれており、なんとももやもやします。
もっともそれが本当っぽく見えて良いんでしょうけど。
なんとなくフェイク・ドキュメンタリーの限界を見せつけられたような気がします。
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