ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

特別養護老人ホーム

2024年10月06日 | その他

 義母が10月21日(月)に特別養護老人ホームに入居することが決まりました。
 今日、契約に行ってきました。
 契約関係書類の中には延命処置を望むか、と言った切実な問題が含まれていました。
 つい最近出来た施設で、我が家から車で10分ほどと至近です。
 しかも10月中に満員になるとのことでギリギリ間に合いました。

 義母は85歳。
 車椅子でしか移動は出来ないし、車椅子に自力で乗ることも出来ません。
 認知も危うくなってきました。

 誰もが年老いてやがては死んでいきます。
 当然私も。

 それがいつ来るのかは誰にも分かりませんが、必ず来ることだけは避けようの無い事実です。
 怖ろしいことです。
 人間は生きたいもの。
 
 私が死を迎えようとする時、どんな心境になっているのでしょうか。
 義母が老いていく過程をみて、死ぬということについて考えさせられます。
 


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