ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

マラソンの春はここだ!

2018-02-10 09:58:39 | ランニング

 外は、窓を覆いつくすほどの雪、日差しは少しは明るくなったが、それでも気温は氷点下!いつになったら春は顔見せるんだい!?春よ来い、早く来い!の心境だな。明日からはまたまた雪降りだって言うし、気が滅入るよなぁ。

 でも、準備だけはしておかにゃぁ。マラソン春シーズンよ、走るレースを決めなくっちゃ。えっ、今から?って思うよなぁ、フツーの感覚じゃあ。でも、とうにエントリーシーズン始まってる。シーズン最初のフルマラソンに選んだ、栃木小山の思川さくらマラソン、申し込んだのは去年のうちだし、5月の仙台ハーフは1月初めからエントリー開始!で、3日後に気付いた時にはエントリー終了!見事に見逃し、今年もまたまたまたダメだったぁ。残る近場の大会とすれば、5月は長井の白つつじマラソン10キロと6月の「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」、あっ、これが正式名称ね、目一杯宣伝しちまおうって健気なネーミングだぜ。

 長井は地元の小さな大会なので、通ってるジムから参加申し込みができる。手数料無料!東根の方は、ぬかりなくエントリーしないと。開始日、さっそくランネットにアクセス、うーん、繋がらん!同じ思いでパソコン画面、あるいはスマホ覗き込んでる人が全国にたくさんいるってことだ。待つこと数分、あれ、意外と早くアクセスできた。ぽんぽんとキーをタッチして簡単にエントリー完了。これで6月3日(日)は東根だ。菜の花座の公演がずれたお陰で今年は走れる。去年はシニア全国大会だった。

 苦手の東根、これで3度目の出走となる。前2回、いずれも2時間を大きく上回ってしまっている。いつもラストの登りで力尽きる。ランナーがあまりに多く押すな押すなの大混雑で、スタート後、5キロ過ぎまで自分のペースで走れない、ってのが一番の難題かもしれない。ほれ、この通り。

 今年も、また、ダメかもなぁ!なんて弱気の虫が頭をもたげる。

 4月は遠征で小山、5月長井、6月東根、うん、まずまずのラインナップじゃないか。これに加えるとすれば、7月末、暑さの盛りの二本松東和のハーフか。これは、かなり気合入れないと走る気にならない。なんせ、別名、地獄坂ハーフだから。

 今年も春シーズン、元気に走りとおせるように、そう、今からトレーニング、気を抜けませぬぞ。

コメント
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