新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
年末の振り返りを29日の日中に書いたので、それ以後今日までのあれこれを書き連ねたい。
昨年末は29日で一年の憂さを一応は晴らし、30日の朝に地元に帰省した。
家族全体として乗り越えるべき課題はあっても、大きな病気や怪我に悩まされている者はいない。
私を含めて、100%平穏無事でいることの難しさを感じ、しかしただ一人遠くにいる私が家族にできることは多くない。
それとて、もし働き先を地元に求めることにこだわり続けていたなら仕事探しは年を越えていたかもしれないので、今はすでに新しい環境で2ヶ月を経過しているという奇跡に感謝し、できることを精一杯やっていくことしか安心してもらえる手立てはない。
30日はいったん実家に立ち寄り、その日の夜は飲み納めで富山市内の「仲間」のところに出て行った。
今後、帰るのが何ヶ月に一度になるのか分からないので、少ない機会は束の間のリラックスと楽しみを求めたい。
幸い、半期に一度のような客であっても、下衆な話で大笑いできて、しかし身の上の心配もしてくれるなど、相変わらず素敵な仲間でい続けてくれていることが本当に嬉しい。
今はアウェイ感は感じていないが、引き続きアウェイの地で生活することには違いなく、当地の貴重な仲間ももちろん大切にしていかなくてはならない。
外出らしい外出は30日だけで、あとは文字通りの骨休めに時間を使った。
大晦日のテレビは代わり映えせず、紅白も好きなサザンが大トリで2曲もやるというのにそれも見ないで眠りこけていて、年明けちょうどくらいになぜか目が覚め、なぜかまだ起きていた両親におめでとうを言ってまた寝た。
元日は型通り、我が家オリジナルの雑煮をいただいて、お年玉を配り、それから初詣。
他に特に寄り道もせず、実家で妹家族も交えてのんびりと過ごした。
彼女自身、母親としての悩みも多い境遇にあっても、私と違っていつも明るさを失わない姿には心打たれる。
私が抱えている問題など自分さえしっかり生活できていけば解決できるもの、少々のことで思い悩んでいる場合ではない。
世の中的には、年明け早々都心を暴走する大馬鹿者が現れ、北陸新幹線がトラブルでUターンを直撃、今日になって熊本県で大きな地震など、穏やかではない出来事が起きている。
年をまたいでは、わが国と隣国との関係悪化が懸念され(筆者は断交やむなしの立場だからどうでもいいが)、経済的には米国が中国を締め上げるだけ締め上げて、もはや外への暴発が心配という状況だから、我が国もくだらない主張は一蹴して一刻も早く「その時」に備える方向で動いてほしい。
学生スポーツの世界では、箱根駅伝では青山学院大が5連覇ならず、ラグビーでは帝京大が10連覇ならずとなった。
しかし、毎年選手が入れ替わる学生チームが長年勝ち続けたことの偉大さは決して色あせるものではない。
青学にしても帝京にしても、学校をあげてのバックアップと、合理的な考えを持ち決して選手を責めない新しいタイプの指導者の融合がなければこれだけの実績を残すことはできなかったであろう。
昨年はスポーツ界のパワハラも大きな問題となったが、平成も終わろうとしている今、昭和の価値観を残したままの競技団体はいずれの後に時代に取り残され衰退を迫られることになろう。
2019年は、前年ほどの大きな動きまではなくとも、決して満足はしないで、変化を恐れずに進みたい。
旅と歌を愛する不良中年が、今年は旅はあまりできないかもしれないから、歌も含めて大きなくくりでの「音楽」をもっと生活の中に組み込んでいけたらいいなと考えている。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
年末の振り返りを29日の日中に書いたので、それ以後今日までのあれこれを書き連ねたい。
昨年末は29日で一年の憂さを一応は晴らし、30日の朝に地元に帰省した。
家族全体として乗り越えるべき課題はあっても、大きな病気や怪我に悩まされている者はいない。
私を含めて、100%平穏無事でいることの難しさを感じ、しかしただ一人遠くにいる私が家族にできることは多くない。
それとて、もし働き先を地元に求めることにこだわり続けていたなら仕事探しは年を越えていたかもしれないので、今はすでに新しい環境で2ヶ月を経過しているという奇跡に感謝し、できることを精一杯やっていくことしか安心してもらえる手立てはない。
30日はいったん実家に立ち寄り、その日の夜は飲み納めで富山市内の「仲間」のところに出て行った。
今後、帰るのが何ヶ月に一度になるのか分からないので、少ない機会は束の間のリラックスと楽しみを求めたい。
幸い、半期に一度のような客であっても、下衆な話で大笑いできて、しかし身の上の心配もしてくれるなど、相変わらず素敵な仲間でい続けてくれていることが本当に嬉しい。
今はアウェイ感は感じていないが、引き続きアウェイの地で生活することには違いなく、当地の貴重な仲間ももちろん大切にしていかなくてはならない。
外出らしい外出は30日だけで、あとは文字通りの骨休めに時間を使った。
大晦日のテレビは代わり映えせず、紅白も好きなサザンが大トリで2曲もやるというのにそれも見ないで眠りこけていて、年明けちょうどくらいになぜか目が覚め、なぜかまだ起きていた両親におめでとうを言ってまた寝た。
元日は型通り、我が家オリジナルの雑煮をいただいて、お年玉を配り、それから初詣。
他に特に寄り道もせず、実家で妹家族も交えてのんびりと過ごした。
彼女自身、母親としての悩みも多い境遇にあっても、私と違っていつも明るさを失わない姿には心打たれる。
私が抱えている問題など自分さえしっかり生活できていけば解決できるもの、少々のことで思い悩んでいる場合ではない。
世の中的には、年明け早々都心を暴走する大馬鹿者が現れ、北陸新幹線がトラブルでUターンを直撃、今日になって熊本県で大きな地震など、穏やかではない出来事が起きている。
年をまたいでは、わが国と隣国との関係悪化が懸念され(筆者は断交やむなしの立場だからどうでもいいが)、経済的には米国が中国を締め上げるだけ締め上げて、もはや外への暴発が心配という状況だから、我が国もくだらない主張は一蹴して一刻も早く「その時」に備える方向で動いてほしい。
学生スポーツの世界では、箱根駅伝では青山学院大が5連覇ならず、ラグビーでは帝京大が10連覇ならずとなった。
しかし、毎年選手が入れ替わる学生チームが長年勝ち続けたことの偉大さは決して色あせるものではない。
青学にしても帝京にしても、学校をあげてのバックアップと、合理的な考えを持ち決して選手を責めない新しいタイプの指導者の融合がなければこれだけの実績を残すことはできなかったであろう。
昨年はスポーツ界のパワハラも大きな問題となったが、平成も終わろうとしている今、昭和の価値観を残したままの競技団体はいずれの後に時代に取り残され衰退を迫られることになろう。
2019年は、前年ほどの大きな動きまではなくとも、決して満足はしないで、変化を恐れずに進みたい。
旅と歌を愛する不良中年が、今年は旅はあまりできないかもしれないから、歌も含めて大きなくくりでの「音楽」をもっと生活の中に組み込んでいけたらいいなと考えている。