昨日は予定通り19:30より「坂の上の雲」にかぶりつきでした。
さすがはNHK。
ツイッターでは、祖父から聞かされてきた明治のイメージと一緒という声がありましたが、
私も同様、バアさんから聞かされていた明治の映像でした。
原作の日本海海戦でバルチック艦隊を撃破する場面は、
実に血わき肉躍るものでしたが、今回の放映はそこまで行くのかな?
今から見るのが楽しみです。わくわく♪
ところで、NHKってこういう番組を作るのに、
そのあと21:00から放送していた沖縄の基地問題についての特集は、ちょっと?でした。
沖縄に基地が集中しているのは、最初は地政学的な問題ではなく、
問題を起こす兵士の閉じこめと、沖縄の土地の安さだったというのですね。
たしかに沖縄の基地群は、戦後まもなくあったものではありませんが、
それ以前に沖縄は日本じゃなかったわけですからね~。
日本はもちろん、中国や朝鮮半島など東アジアの情勢も、
もう一度戦争ができるような状態じゃなかったわけですから、
ちょっと違うのではないかと。
番組は、基地によって不自由を被ってる沖縄県民にスポットは当てられていました。
まあ、それも当然のことで、あの基地の多さは何とかせんとはイカンのですが・・・。
とはいえ、肝心の沖縄自体が「沖縄もわが国の領土」
と主張する某大国に占領されてしまっては、本末転倒です。
昨日の「坂の上の雲」では、伊藤博文がとりつけた内約を、
ロシア皇帝が簡単に反故にする場面が出てきました。
ドラマでは「弱肉強食」という言葉が当てられていましたが、
まさしく領土問題の本質というのは、取るか取られるかです。
ただ、戦争というのは最大の下策なので、回避して領土を得ないといけないのですが、
どの国も「領土問題」の最終選択に「戦争」があることを忘れてはいけません。
同じ放送局でも、7時半から9時までは「領土は弱肉強食」と言い、
9時から先は違うことを言う。
いや、これぞ聖書にもある「右手のやってることを、左手が知らない」ってことか?
ぼけぼけの写真は、先週の那須合宿でいただいた「しゃけボール」です。
しゃけ缶と炒めたタマネギを丸め、パン粉をうって揚げたもので、
私が子供の頃、母がよく作ってくれた一品です。
まだ、小暮家はこの頃貧しく、ありあわせの食材をこうやって食べていたようです。
(鮭缶が安かった。余った食材も使っていた)。
子供はそんなこと知らないで、旨い旨いと食べてましたね。
私が中学に上がる頃になり、親爺が高専から大学に職場を移してからは、
母の味覚が変わったのもあって、作らなくなりました。
今回リクエストして、合宿のシェフに作ってもらいましたが、まさに同じ味。
美味しかったねえ♪
さすがはNHK。
ツイッターでは、祖父から聞かされてきた明治のイメージと一緒という声がありましたが、
私も同様、バアさんから聞かされていた明治の映像でした。
原作の日本海海戦でバルチック艦隊を撃破する場面は、
実に血わき肉躍るものでしたが、今回の放映はそこまで行くのかな?
今から見るのが楽しみです。わくわく♪
ところで、NHKってこういう番組を作るのに、
そのあと21:00から放送していた沖縄の基地問題についての特集は、ちょっと?でした。
沖縄に基地が集中しているのは、最初は地政学的な問題ではなく、
問題を起こす兵士の閉じこめと、沖縄の土地の安さだったというのですね。
たしかに沖縄の基地群は、戦後まもなくあったものではありませんが、
それ以前に沖縄は日本じゃなかったわけですからね~。
日本はもちろん、中国や朝鮮半島など東アジアの情勢も、
もう一度戦争ができるような状態じゃなかったわけですから、
ちょっと違うのではないかと。
番組は、基地によって不自由を被ってる沖縄県民にスポットは当てられていました。
まあ、それも当然のことで、あの基地の多さは何とかせんとはイカンのですが・・・。
とはいえ、肝心の沖縄自体が「沖縄もわが国の領土」
と主張する某大国に占領されてしまっては、本末転倒です。
昨日の「坂の上の雲」では、伊藤博文がとりつけた内約を、
ロシア皇帝が簡単に反故にする場面が出てきました。
ドラマでは「弱肉強食」という言葉が当てられていましたが、
まさしく領土問題の本質というのは、取るか取られるかです。
ただ、戦争というのは最大の下策なので、回避して領土を得ないといけないのですが、
どの国も「領土問題」の最終選択に「戦争」があることを忘れてはいけません。
同じ放送局でも、7時半から9時までは「領土は弱肉強食」と言い、
9時から先は違うことを言う。
いや、これぞ聖書にもある「右手のやってることを、左手が知らない」ってことか?
ぼけぼけの写真は、先週の那須合宿でいただいた「しゃけボール」です。
しゃけ缶と炒めたタマネギを丸め、パン粉をうって揚げたもので、
私が子供の頃、母がよく作ってくれた一品です。
まだ、小暮家はこの頃貧しく、ありあわせの食材をこうやって食べていたようです。
(鮭缶が安かった。余った食材も使っていた)。
子供はそんなこと知らないで、旨い旨いと食べてましたね。
私が中学に上がる頃になり、親爺が高専から大学に職場を移してからは、
母の味覚が変わったのもあって、作らなくなりました。
今回リクエストして、合宿のシェフに作ってもらいましたが、まさに同じ味。
美味しかったねえ♪