つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

時は過ぎる!

2023-08-01 | Weblog
我が国も、
気違いが権力を持つと、社会はどんどん衰退していく。
道徳は乱れて、犯罪が多くなった。強盗罪は、人のいるいないに関わらず、
堂々と行われるようになった。
自らの身は自らの力で守らなければならなくなった。腰に背中に刀を従えて、
士農工商という封建主義的社会構造の江戸時代に戻りつつあるように見える。
階層という社会的位置付けによるピラミッド型社会は、ただ格差を絶対とする。
危うい事があれば、あれこれと詮議だてをして理屈を並べるが、上層部擁護に他ならない。

地上、人間社会の進化は、ただただ悪への進化となっている。
歴史は、昔も今も紛争、戦争を記す。お山の大将になりたがる浅ましいものである。どの国も。
科学(化学)の進化は、一途に人類破滅の道具を生み、利便性と危険回避の大前提の下として保有するが、
作れば使いたくなるものである。「むやみやたら」を排除してと注釈をつけるが、
いざとなれば効力はない。やがて使われる。
原子の力は、微なるものから大なるものを壊滅させる。
宇なる意識、宗なる意識は伝える。「あなた方はとにかく若い、まだまだ精神的に若過ぎる」
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」にある。
このまま、
この時間軸の修正なく進んでいけば、2032年の8月のとても暑いころ、
地上は荒涼たる景色が広がっていると受す。日にちは未定である。
それは、未来が不定にあるためで、確定となっていないためである。まだ、10年弱の時が残されているからとする。
過ぎるという文字は過つとも読まれる。
文字は、深遠にして正しく意味を持つ。
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