変な社会情勢、政治経済何もかも

自民党女性議員新人に100万円給付と新聞にあった。
議員の年収は一般的に高収入、いろいろな手当、給付が普通にしてある。
国民が知らないだけである。それなのに、議員の役得、さらに収入アップ、議員を辞めたくないはずである。
本当に生活苦の人達のところに給付しなければならないのに、
世の中、社会、おかしな話がまかり通っていることが随分と多い。
おかしな話がまかり通るような人に成れというのは傲慢過ぎる。いずれ辻褄は合わされる。
世の道理の辻褄は、瞬時としての現れ方と、じりじり、じわじわとあらわれてくる二通りがある。必然報いる。
その報いは、善い方になるか悪い方になるかは縁である。追って知るべし。大まか忘れたころに現れること多し。
先日は、女性議員達の視察としての名目で、フランス観光旅行ではないかとの批判を浴びている。
弁明としての擁護はされても、いかにも軽率な行動が目立つ。
立場という事は、慎重にあらねばならない。そのために、「選ばれている人」なのだから。
女性というのは実に摩訶不思議な性（さが）である。


政治は常に財政難と言いながら、税で集められたお金、それほど必要でないところに支援する。
それこそばら撒きである。
ばら撒くのなら、巷で働く人々にではないかと思う今日この頃。
世の中の乱れは、拝金主義社会にあると思われる昨今、本当におかしな世の中である。
物価高はこれからもまだまだ続く。生かさず殺さずはまさに。おかしさに笑うにも苦笑い。