つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

ポジティブ(前向き)的思考

2024-06-21 | Weblog
夢の中での幽体離脱、彼方への記憶の散歩で、少し先に行ってみた。
7月7日の七夕の日であった。まったく新しい女の人の喜ばしいか顔が見えた。
まるで乙姫が彦星に出会ったときの様な、うれしい印象をうけた。
願えども叶わなかった出会いの喜びとして伝わってきた。勘というのは、何だろう?不思議な気持ち。すると瞬時、地上の星として今ここに輝いたと、空の上からツバメが教えてくれた。まるで、流れ星が見えているわずかな間の願い事が、咄嗟に浮かんだ。まるで、的を得たかのようにである。夢を見ているときは、
夢を見ているとは思わず、起きてから思い出す。記憶が思い出されるのは、
覚醒していたから記録されることで、まったく夢の世界であったなら、記憶に残ることはない。そうおもむろに想像して創造する。夢が現実になるという事は、否定しない事の言い訳にある。イメージ(想像)は現実化すると聞いたことがあるが、「信じるものは救われる」と自然は示し申していた。
今まで、「信じるものは馬鹿を見る、騙される」として生きていたが、
疑う事の哀しい世界に生きるより、信じて騙された寂しさには、自分の浄らかさが清らかにあったのだと納得して、徳した気分に裏返す。
「故きを温ねて新しきを知る」、マイナスとプラス、正負はともにあり、
時は常に前に進んで後になる。過ぎ去りしものは、学習にして学びとなる。
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