金融支配社会に於いて、無料にして営業をすることはできない。必然行き詰まる。
なぜなら、税金は払わねばならない。何かを作るにしても材料費がかかる。
電気ガス水道という生きていくのに必要な生活費用はいる。誰も無料で与えてはくれない。子供がいれば尚更、子供に必然お金が掛かる。自給自足は、
孤島で暮らす事の不便を知って、一人身にしてでなければ適わない。
どんなに素敵なことを言っても、群れにある金融支配社会では成り立たない。
猛獣のような非情な覚悟が必要である。人間は群れて生きる動物である。
群れて生きるためには、愛情が無ければ生きられない。愛の情けである。
愛は無償にて存在する。奉仕として、誰しもが愛で生きる覚悟があるなら、金融支配社会は必要ない。それぞれの知恵をもって、自分を動かしている魂、霊魂の生じた意味、
使命として覚るなら、ただ称賛にある事を知るだろう。頭脳明晰にして、
学識豊かでありながら、土に塗れ、ただ自然に生きる事を好む。汗水垂らして、労働に勤しむのは好みの問題。なぜそれを好むのか?という使命、性質の格に気づく魂は、愛の意義を悟る。育まれて大人になった意義を悟る。
愛に優る存在は無いと。そしてその称賛に意義を見る。
金融支配社会の確立は、偽りの愛の世界。この世界に{「誕」生}した意味を学べ!
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