明日より7月、今年の後半に入る。前半はいみじくも政治家の悪事が露呈した半期であった。後半はその悪事の報いとなる。厚顔無恥な政治家は、その罪滅ぼしに、姑息な手段をを使って恩恵を与えるが、生かさず殺さずの悩ましさに、
更なる悪人ぶりを示す。真に仏の目からして、血も涙もないものと見た一闡提の輩、八大地獄行きの烙印を押される。魂は死なないとする故の恐怖を味わう。
人は誰でも死ぬのである。例外は無い。
初めて閻魔大王の前に、まざまざと生き様を示されて、為す術も無し。
地獄は苦の尽きること無し。死の無いことの恐怖である。
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