つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

私は私という自然

2024-06-23 | Weblog
天候の乱れは、人の乱れ、悪のエネルギー進化に由っている。
世界を見ると、爆弾を落とし大地を汚す。地球もエネルギー生命体である。
鉱物としてあるも精が宿る。不思議な物である。だから不思議な力がある。
私達があれこれ思い論じる必要がないほど、ありのままに見る力、想像を超える力を持つ。自然である。自然は秩序正しくある。自ら然り(しかあり)と書いている。自然に善悪など無い。無いために絶対善の動きとなっている。
これが秩序である。この動きの産物が人間という生命エネルギーである。
そのため、この動きに沿い生きるのが人間である。だから、人間の行為行動は、すべて円運動となって、浄化の動きとなっている。正しい浄化の動きとなって、
正しい魂の生命世界が作られていく。その世界があの世、魂の真実生きる世界である。その世界を幸福な世界としていくために、この世に生を受ける。そのため、肉体は必然死を条件としている。あの世は魂の世界、精神世界である。物理に縛られる世界ではない。そのため、次元に縛られることはなく自由である。だから、難なく壁をすり抜けられる。そう宇宙の隅々まで瞬時行くことが可能である。その可能は、不可能と思わない意識にあり精神である。
その精神が、同じように他の精神からの称賛に由って完結する。
宇宙が増幅して捉えられるのは、称賛されていないためのエネルギー運動。
それは円運動であるために、常に元に戻る運動でもある。だから増えもしないし減りもしない、不増不減のエネルギーである。
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