新紙幣が発行された。一万円札、その値段20円と新聞に書いてあった。
まぁ、本来、ただの紙切れ、印刷技術と紙代と作る機器の手間暇の値段、皆でその価値を一万円として流通させているだけ。本当の価値など有って無いものだ。
「金」というものの価値、稀少にして、優れた金属、特質を持つ。だから、貨幣制度、金本位制に移行するのは当然の成り行き。金融支配社会の移行は、
架空から本物への移行である。デジタルも亦数字だけ動く架空、今までと変わらない。仮としての妄想に振り回される。仮想現実の中に引き込まれていく。
洗脳された仮の現実、その現象に振り回されるのは、信じ込むためである。
信じるところに夢想が現れる。夢から覚めるには、「愛」に気づくことにある。
愛もまた心の本物であるために、金の様に自身を輝かせる。それもまた希少にしてあるが、難しくあるのではない。ただ気づくことにある。希少にしてあるというのは、気づけないだけであるから、気づきさえすれば、自然に形作られていく。それは、貴方が食べたものが、自然に消化され、血となり肉となり、身となるように!愛は貴方となる。
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