つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

偽りの愛の社会で生きている、お金の奴隷という病気

2024-08-07 | Weblog
為替相場が国によって違うために、自国のお金で他国のお金を買い、相場の違いを見て、買い戻したりしながら、安易に差額を得るが、
その取引者(トレーダー)は、心理的に同じ動きをする。
お金にまつわる「儲け」は、信じる者をそれとなく騙しながら利を得る。
儲けという字を見よう、信じる者と書いている。信じる者は騙しやすいから、
安易に騙される。信者にすれば儲けもの、現宗教、心理をよくついて慾に囁く
「信じる者は救われる」を悪用して、聖者として君臨したものの、聖者でも地獄に赴く。
「正邪」の転倒は、仮面をかぶりながら行われてきた。世の中を騙すには簡単だったが、閻魔様はお見通し、キッチリ白黒つけられる。
「あの世では」然(さ)ることながら、昨今、この世に於いても明らかにされつつある。
「無知」と言うのは恐ろしい。知らない方が幸せだったという事もある、そう言う人もいる、が、無知と言うのはただ過つもので、過ちを謝って済むのであれば、難しい法律などいらない。「{過ぎたる}は猶及ばざるが如し」なのである。
株価大暴落、慌てて差し戻してもさらに暴落、そうして、差額でで安易に儲けようとして「お金を悪の枢軸に変えた金融支配社会」は終焉する。
物価高騰はその走り、お金の価値は無くなっていく、まー、もともとただの紙切れ、印刷物、いくらでも擦れるのが真実で、だから、どんなに大災害があっても倒産しないし、これからもそうである。
無い無いと言わないと、格差が作れない。
偽りの愛の中で生きている。今はその膿みだしの時期、
病は熱が出て治っていくように・。
悪い輩も、一人一人死んでいき、浄化の加速となっている。


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