つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

自然への波長の同化(自主的な心の発露・感情)

2024-08-06 | Weblog
実際にブラックマンデーとなった。
慾の絡み合いのこの社会、刻々と変化は「アタオカ」と言われていた人達に追い風となる。慾が絡み過ぎてほぐれない人達には気の毒だが、どんなに立て直しを図っても、姑息である。それに一喜一憂、安堵と不安を繰り返し、全て御破算。
新たなる旅立ちと言うのには、引き摺る事と言うのは無い。後ろ髪を引かれて
後退り、振り返ることはない。
一日が一旦という区切りを持つように、昨日と今日は全く違う一日である。
自身の心、思いが引きずるために、同じ一日と見てしまうが、けっして昨日には戻れないのは、違う一日としてあるためである。
何事も‘過ぎたるは及ばざるがごとし‘である。それを心得て、
‘及ばざるは尚過ぎたるより優れり‘と思えれば、昨日を取り返すことができるだろう。だから、一日は、変わらない一日としてあなたにやってくるが、
見方を変えるだけで違いは見えてくる。いつでも明日は「明るい日」と書く。
つらいと思う日々は、自身の素直な感想、誕生した世の中が世の中だけに、
虚誕と覚れば、この世への未練も無くなるだろう。これが、人としての行為の連鎖を断ち切る思いに精神が絡む。示し申す自然の波長を精げて、同調すれば
物理に縛られることはない。冷静に(霊性)感情を沸かせることが、私という魂、心の在り方である。これこそ正しい同化である。


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