つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

漫画

2024-05-28 | Weblog
東京都知事選が賑わいを見せてきた。メディアの中心は共に元タレントである議員である。どちらも過去に於いて詐称(事実と違う)疑惑の持ち上がった人である。いまだにぬぐえていないのも事実。テレビに出ていたために名を知られ、有名である。だから人気はある。人気があれば政治ができるかと言えばそうではない。ある立場の覇者となれば「慾」は否めない。野望は尽きず、さらなる欲を持つ。「慾」に好い欲と悪い欲とがあるという人がいるが、欲望は悪側に属す。だから、皆私利私欲で生きていたのが本心である。
人の欲望は悪であるために、その進化が悪の進化となって、結局自らを滅ぼすに至る。様々に疑惑に付き纏われる。
過去という歴史を見ても世界中、どの国も覇者は滅亡していった。自然死ということが無く、不意に終えて逝ったのである。我が国にしても同様である。
本来、存在の法則に善悪は無い。善悪がないために絶対善の動きとなっているのであるが、人の意識の誤りで、善悪の無いための絶対悪として、悪を認識してしまった。そのため、悪が気となって巡ってしまったのである。気というのはエネルギーである。気の巡りが悪となっているために、人の歴史は争いの歴史となって、紛争、戦争、殺戮の歴史である。その歴史は依然と続いている。
現在にしても事実である。性善であるはずが性悪となっている世界である。
そのため、すべてに矛盾してしまう。命を殺してはいけないと言いながら、平気で命を殺す。特に戦争では、大量に殺してこそ勲章を与えられていた。
人というのは動物にして、精神的を超えられず、物理に囚われてしまった。
そのために、空を飛びたいと空に憧れながら、自身の力で飛べることはない。
意識は科学を作り、化学にして他の物理に依存して空を飛んだ。本来持つ自由を得ることができず、気(エネルギー)の間違った進化として、自由を他に依存した。飛行機なるもので空を飛んだが、物理に縛られたままである。ゆえに自由に宇宙は航行できていない。
気(エネルギー)を正しく操る事は、気の立派な仕事となって巧みとなる。気巧として自由自在に空を飛べる精神となる。意識が量子であるために、一瞬にしてどんなところにでも現れることができる。時間も空間もない世界である。
信じられないとして在るあなたの意識に、ヒントとして、漫画を示す。
舞空術(武空術)武の道にある術、演武の場、演舞である。
さて、貴方は、どんな漫画を見るだろうか?
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