つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

機(チャンス)

2024-06-14 | Weblog
年始めより、秘かに拉致問題の動きが出てきた。駄々下がりの指示率を回復させるためには、途轍もなく有効としてある。
人道的にしてあるべきことの進み具合は、功を奏すが、政治的思惑では、裏目に出る。が、解決には大いに進展する。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ人達は報われる。
顛末は国の責、その長。遅きに失し、すべてを失う。
報い報われ振り振られ・・は慾多きときに顕著となる。
機会はそうある事ではない。
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老人大国、来たる社会保障制度

2024-06-14 | Weblog
ここ数年、子供の生まれる数が毎年最小となっている。そうすれば、この先10年後、20年後を思えば、当然のことながら年金制度は完全破綻することが分かる。もうすでに破綻状態であるために、年金だけでは暮らせないとして、老骨に鞭を打ちながら働く人が増えた。つまり、年老いては体が思うように動かなくなるのは道理である。金融支配社会は、その時を見据えて、制度を立ち上げたのであるが、古くに、右肩上がりの人口増と経済の状況のみで判断、或いは、その逆もありうるとして判断もあったのであるが、「今だけ金だけ自分だけ」という偏った考えは改められず、格差社会は、欲望の一環として進んできた。
人は皆長短を持つ。「帯に短し襷に長し」、使い物にならないとして適材適所を台無しにしてきた。生まれてきた意味は、それぞれにあるために生まれている。
とっても貴重な事であるが、そこを思いやる能力が欠けていたため、すべてに優劣をつけ、差の違いを露にした。
優劣無しの一つ例にとって、ある選手時代、優れた能力があっても、監督となればさっぱりうだつが上がらない、という事例は多くある。
また、その逆もあり、選手時代さっぱりダメであったが、人を仕切る、取りまとめるという監督になったら能力を発揮、采配のうまさは長けていた、と言う事も多々ある。
人というのは持ちつ持たれつにあり、支え合ってなっている。文字を見ても分かるだろう。本来、優劣など無いのである。
さて、少子化問題にもどれば、確かに招来、日本国は人工減により、社会保障制度は完全破綻することが目に見えてわかる。そのために、何年も前より、「ベーシックインカム」なる言葉が言われていた。国内にとどまらず国外に見て、「ユニバーサル、ベーシックインカム」なる制度である。その国の経済状況に合わせた金融格差是正制度である。経済{経国済民として、国を治め人民の生活苦を救う意}。で生活を楽にしていく制度である。
この制度が、特に老人大国となっている日本に直開かれる。
さてさて、
裕福として富裕層にある考えは、そこに慣れ親しんで格差を好む。
一部にある歪な思いである。「憎まれっ子世に憚る」とはよく言ったもので、
確かに悪人は長生きにして善人は早死にが多い。なぜか?
それは、魂の本当の生きる世界があの世であるためである。あの世が魂の真実の世界であるために、あの世を幸福とするために、この世で努力して生きる。
そのために、肉体は必然死を条件としている。肉体は必ず消滅していくのである。この世の努力とは、浄化である。生命の行為行動はすべて浄化のための行為行動となっている。間違った浄化の行為となっていれば、生命の欠陥となり、不意になっていく。癌に侵され、死んでいくのは生命の無知によるものである。無知とは、生命エネルギーの法則を知らないために起こる誤った意識である。「誤った意識を持つ」、これが生命の欠陥である。
だから、意識を正せ!正せば、生命エネルギーの法則を覚り、肉体の死は怖いものではなくなる。恐怖など感じる事は無い。
生命に死は無く、常に廻る運動となっている。だから、貴方は今日も、出かける時に、行って来ますと言い、帰って、ただいま戻りましたと言う、無意識にして円運動となっている。
意識から、荒唐無稽という思いを外せ!

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