つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

輩下の人達、今だけ金だけ自分だけ

2024-06-11 | Weblog
愛は無償にて本物の愛である。
金融支配下にあって尚の事、なんだかんだ理屈をつけて、有償としては、
金融支配下の方便に過ぎない。どんなに良いことを語っても、お金がかかると
儲け話となって欲望の域を出ない。配下にあれば自由は無い。
「井の中の蛙大海を知らず」で、馬鹿を見る。世間(宇宙)は広大である。
無料こそ愛の世界。
金融支配下の社会、ただより怖いものは無い、として理屈を言うが、
世間は理屈通りにはいかないのも常である。
金融支配下にある社会、世の中だからこそ、無料にて慈愛、愛情の世界が作られる。どれほど本物の人達がいるのだろうか?
世の中、貴重なものは少なく、どうでもよいものは多くある。
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自ら然り(しかあり)

2024-06-11 | Weblog
コロナウイルスが始まってから、社会の分断がはっきりと見て取れるようになった。今まで善いとされていた者たちが実は悪であったと知れてきた。
ここ数年の間、月日が経つごとに確信的となっている。あまりに世の中の不条理な事が起こるのは、もう隠しごとができない事態となってきているためである。
秘密にしていたい者達の横暴さは、窮地に追いやられているための仕業として知れてくる。あからさまに理不尽な振る舞いをするのは、なりふり構っていられないほど、追い詰められている状態の時に現れる仕草である。
「驕れる者久しからず」である。して、「猛き者終に滅びる」、これは世の道理である。
自由という名を悪事に使って、奔放にしてきた罪は重い。
悪に縁を結んだ顛末は悪果である。
おかしな世の中、変な世の中、不穏な世の中、と皆が気づき始めて、
前代未聞な事が起こる。
敷かれたレールの上を便利とばかり、何も考えずに走ってきたのは、
ただ若かった故の事、便利は不便と裏表、突き詰めれば突き詰めるほど、
同等の現象となる。
自然はただ自らに然りとして在る。
紙としての一対の裏表とするのか、天国と地獄の離れ離れの対とするのか、
自然という自由である。




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