現政権のままズルズルいったのでは、社会は不条理にして、善いことは起こらなくなる。不正、不倫など「不」の付くことばかりが起こり、不穏な空気に包まれて、社会全体が腐敗し、すべてに「負」の国となる。一刻も早く、解散、解体していかなければ、取り返しのつかない事態になる。戦争に巻き込まれて行く破目にもなる。日本を取り巻く他国の現状を見れば知れてくるはずだが、我が国、戦後80年も過ぎる平和ボケは、あらゆる危機から国民を麻痺させてしまったようだ。
他国との繋がりは、貿易一つとっても見て取れる。食料自給率はほぼ無いに等しい。物つくりを他国に依存すれば、金などあって無いに等しい。
生きていくのに必要な事は物作りという自給。この知識、経験を今はほぼ依存という形である。米を炊く知識、経験さへ機械がしている。
さて、
人災、天災、災害は不意に起こる。電気が無ければ何もできない依存型人間となってしまった。便利は不便と裏表。「いつまでもあると思うな親と金」、
子供の頃は普通に心に刻まれていた言葉である。現若い世代、どれほど言えるだろうか?危機は、動物にして当たり前にある事である。
私達は、精神的にしても動物の域を出ない。