38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

果菜定植、第二弾。

2007年06月02日 | 農と暮らしの日記
少しずらした茄子、ピーマン、トマトの定植。
5月上旬にそれぞれメインの作付け分は植えてしまっており、今回のは予備。こんなふうに畑を換えてまたある程度の量を植えるというのは、全体として見れば余計な手間がかかって効率がよくないと思われるけれど、時間や場所が少しずれていることで得られるメリットをとって、この夏もこのスタイル。



今朝も5時過ぎから収穫、出荷。
今日は月1回のセットのお客さんも2件あり、「先月はまだできてなくて、来月はもう終わっているだろう品目」を考えながら畑を歩き、また、野菜をはかりに載せる。ちなみに今日の”月1の大きめのセット”の主な内容は、ミニ人参、ミニ大根、レタス、サニーレタス、サンチュ、キャベツ、ブロッコリ、ズッキーニ、小さい茄子・ピーマン、新玉葱、新赤玉葱、新じゃが小芋、島にんにく、など。こう見てみると、やはりこの季節、まだ普通の葉もの(小松菜など)が欲しい。

昼まで、上記の果菜類の定植。
午後もトマトなど続きを植えて、支柱立て、誘引まで済ませる。明日の日曜日に雨が少し降るかも……という予報なので、じゃが芋や玉葱など泥がつくと面倒なものを多めに収穫しておく。

さて、明朝の空模様は?
コメント
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