最速上映の興奮冷めやらぬ中、舞台挨拶に行ってきました。
■舞台挨拶:感想:映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち
日時:2014年03月15日(土)11時50分~
場所:新宿バルト9
出演:中島愛、潘めぐみ、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、ゆかな
キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルーム、キュアホワイト
(本記事は私の記憶・印象に基づくものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)
普段はこの1つ前の回に行っていますが、今回は単純に時間を間違えてこちらの回を購入、参加しました。
この回は挨拶が上映の前。前の回は上映の後。後の方がネタバレ話等を聞けるということで、いつもはそちらを優先していたのですが…。
聞くところによると1つ前の回は競争率が激しかったらしく、結果としてはこちらの回を選んでいて良かったのかも。
立ち位置は、ステージ向かって左から、ホワイト・ドリーム・マリン・ハート・ラブリー・プリンセス・ハッピー・ピーチ・ブルーム。
挨拶はシリーズ順に行われました。
ゆかなさん:
「普段はこういった挨拶は本名が出演しているから、勝手が分からなかった」
「いつも名乗りをどうやってるんだろうと周囲に聞いたら」
「アレンジしているとのことだったので、急いで準備した」
そういったわけで、通常の名乗りの後に「闇の力のしもべたちよ」「とっととお家に帰りなさい」をお一人でやってくれました。
横合いから(三瓶さん?)、「『ぶっちゃけありえない』をやればよかったのに」と茶々が入りましたが。
「ほのかは優等生なのでそんなこと言わない」「薀蓄を垂れ流そうかとも思ったけど、やめた」とのこと。
ちなみに、ゆかなさんも白キュアさんも、ずっと姿勢よくびしりと立っておられました。
さすが優等生。お美しいです。
樹元さん:
「3年ぶりにスプラッシュスターはアフレコに参加した」
「もちろん、あっちゃん(榎本温子さん)と並んで座りました!」
相変わらず可愛い小動物です。
そんな樹元さんを、始終ブルームさんが優しくリードしていたのが印象的でした。
舞台に上がるときも降りるときも、そっと手を貸してた。日向咲役の日向咲さん(仮名)は紳士で出来る子。
樹元さん:
「久々に技を一緒に出したので緊張した」
「でも一発でちゃんとできました!」
それはおめでたいです。
問題は、そのせっかくの技は防がれちゃったことですが。
つくづく何故に美翔さんは初期技を選択したんだろう…。
三瓶さん:
「この流れでいうのもなんですが、うちから5人になった」
「色々とやれることの幅が広がったんじゃないでしょうか」
後ろに控える夢原さんも、この言葉には頭を抱えるばかり。
三瓶さん:
「一緒に必殺技を言ったりはしないけど、連続して攻撃を出すことが多く」
「マイクにタイミングよく入れ代わり立ち代わりするのが、『ああ、これこれ』と懐かしかった」
そして一言。「プリキュアLINEにオールスターズのスタンプが欲しい」。
会場からも大きな拍手。
「これだけの需要があるので、偉い人お願いします」。
沖さん:
「収録のことはあんまり覚えていない」
さすがの沖さん。
でも「プリキュアの現場に戻ってきたという実感があった」そうです。
そんな沖さんに対し、「私らもいつもの沖ちゃんだと思った」と横から声が…。
ちなみに後ろにいた桃園さんは、隣の日向さんと頻繁に相談したり談笑したりしていました。
あの子ら何を話してたんだろう…。
水沢さん:
「毎年、今度は呼ばれるかなとドキドキする」
「そして、よっしゃーという感じ」
後ろのマリンと一緒に雄叫び。
なおマリンさんも、横にいる夢キュアさんに盛んに話しかけてた。
ばしばし背中叩いて、夢原さんが驚いたりとか。あの子ら、ほんと何やってるの…。
福圓さん:
「ドキドキは自分の子供のように感じていた。ハピネスチャージは孫」
「スマイルのメンバーでは、いつも収録の後に焼き肉を食べに行っている」
「今回も全員で食べてきた」
「言っていいのかな」と勿体つけて話されていました。
「収録に参加した人=誰がしゃべるかのネタバレになる」からかしら。
だからなのかどうか、この一連の挨拶の最中、後ろにいるハッピーさんはずっと行儀正しくされていました。
緊張しているんでしょうか。
完全に恐縮している感が、見ていて大変にいじらしいです。
生天目さん:
「去年の収録の時には、どこに座ればいいか分からず(福圓さんに)聞いた」
「そうしたら今年は、やっぱり同じように『どこに座ればいいんでしょうか』と聞かれた」
業界の仁義や伝統は存じませんが、これだけ多いと色々と大変なことは容易に想像できます。
ところで伝統と言えば、私の参加したこの回では言及されませんでしたが、恒例のバナナバトンも実施されたそうです。
こうして世代は次のハピネスさんへ。
中島さん:
「戦闘シーンが凄い」
「しかもプリキュア一人一人のカラーが出ている」
これは本当に凄い。
あれだけ入り乱れてるのに、ちゃんとそれぞれがそれぞれの得意な戦い方をしています。
あと、後ろのラブリーさんが大変に美人さん。これは一度実物を見て欲しい。
潘さん:
「手をつなぐというのがとても印象的に使われる」
「一人では手をつなげないんですよね。立ち上がらせたりできない」
「移動中の車の中で『ラブリーとプリンセスが手を握り合う時の効果音は、ブラックとホワイトの手つなぎの時の音をそのまま使っている』と聞いた」
言われるまで全然気が付かなかった。
意識して映画本編を見ると、確かに同じ音です。
他に、美翔さんと日向さんが手つなぎしてるところも同様。ずっと継承されていたのか…。
最後にびしっと良いお話を聞き、中島さんの挨拶にて終了。
今年のイベントは随分と引き締まっていた気がする。ハピネスさんはできる子ですね。
まぁなんか姫さんは、色々とやらかしてたみたいですけど。
時間こそ長くはないですが、非常に充実したイベントでした。
ご挨拶をされている声優さんは勿論のこと、後ろに控えるプリキュアさんたちの挙動も大変に面白い。
上映前の挨拶なのでネタバレは避けておられましたが、これはこれで良いですね。次回もこの時間にしようかしら。
(映画本編の感想はこちら)
■舞台挨拶:感想:映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち
日時:2014年03月15日(土)11時50分~
場所:新宿バルト9
出演:中島愛、潘めぐみ、生天目仁美、福圓美里、水沢史絵、沖佳苗、三瓶由布子、樹元オリエ、ゆかな
キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハート、キュアハッピー、キュアマリン、キュアピーチ、キュアドリーム、キュアブルーム、キュアホワイト
(本記事は私の記憶・印象に基づくものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください)
普段はこの1つ前の回に行っていますが、今回は単純に時間を間違えてこちらの回を購入、参加しました。
この回は挨拶が上映の前。前の回は上映の後。後の方がネタバレ話等を聞けるということで、いつもはそちらを優先していたのですが…。
聞くところによると1つ前の回は競争率が激しかったらしく、結果としてはこちらの回を選んでいて良かったのかも。
立ち位置は、ステージ向かって左から、ホワイト・ドリーム・マリン・ハート・ラブリー・プリンセス・ハッピー・ピーチ・ブルーム。
挨拶はシリーズ順に行われました。
ゆかなさん:
「普段はこういった挨拶は本名が出演しているから、勝手が分からなかった」
「いつも名乗りをどうやってるんだろうと周囲に聞いたら」
「アレンジしているとのことだったので、急いで準備した」
そういったわけで、通常の名乗りの後に「闇の力のしもべたちよ」「とっととお家に帰りなさい」をお一人でやってくれました。
横合いから(三瓶さん?)、「『ぶっちゃけありえない』をやればよかったのに」と茶々が入りましたが。
「ほのかは優等生なのでそんなこと言わない」「薀蓄を垂れ流そうかとも思ったけど、やめた」とのこと。
ちなみに、ゆかなさんも白キュアさんも、ずっと姿勢よくびしりと立っておられました。
さすが優等生。お美しいです。
樹元さん:
「3年ぶりにスプラッシュスターはアフレコに参加した」
「もちろん、あっちゃん(榎本温子さん)と並んで座りました!」
相変わらず可愛い小動物です。
そんな樹元さんを、始終ブルームさんが優しくリードしていたのが印象的でした。
舞台に上がるときも降りるときも、そっと手を貸してた。日向咲役の日向咲さん(仮名)は紳士で出来る子。
樹元さん:
「久々に技を一緒に出したので緊張した」
「でも一発でちゃんとできました!」
それはおめでたいです。
問題は、そのせっかくの技は防がれちゃったことですが。
つくづく何故に美翔さんは初期技を選択したんだろう…。
三瓶さん:
「この流れでいうのもなんですが、うちから5人になった」
「色々とやれることの幅が広がったんじゃないでしょうか」
後ろに控える夢原さんも、この言葉には頭を抱えるばかり。
三瓶さん:
「一緒に必殺技を言ったりはしないけど、連続して攻撃を出すことが多く」
「マイクにタイミングよく入れ代わり立ち代わりするのが、『ああ、これこれ』と懐かしかった」
そして一言。「プリキュアLINEにオールスターズのスタンプが欲しい」。
会場からも大きな拍手。
「これだけの需要があるので、偉い人お願いします」。
沖さん:
「収録のことはあんまり覚えていない」
さすがの沖さん。
でも「プリキュアの現場に戻ってきたという実感があった」そうです。
そんな沖さんに対し、「私らもいつもの沖ちゃんだと思った」と横から声が…。
ちなみに後ろにいた桃園さんは、隣の日向さんと頻繁に相談したり談笑したりしていました。
あの子ら何を話してたんだろう…。
水沢さん:
「毎年、今度は呼ばれるかなとドキドキする」
「そして、よっしゃーという感じ」
後ろのマリンと一緒に雄叫び。
なおマリンさんも、横にいる夢キュアさんに盛んに話しかけてた。
ばしばし背中叩いて、夢原さんが驚いたりとか。あの子ら、ほんと何やってるの…。
福圓さん:
「ドキドキは自分の子供のように感じていた。ハピネスチャージは孫」
「スマイルのメンバーでは、いつも収録の後に焼き肉を食べに行っている」
「今回も全員で食べてきた」
「言っていいのかな」と勿体つけて話されていました。
「収録に参加した人=誰がしゃべるかのネタバレになる」からかしら。
だからなのかどうか、この一連の挨拶の最中、後ろにいるハッピーさんはずっと行儀正しくされていました。
緊張しているんでしょうか。
完全に恐縮している感が、見ていて大変にいじらしいです。
生天目さん:
「去年の収録の時には、どこに座ればいいか分からず(福圓さんに)聞いた」
「そうしたら今年は、やっぱり同じように『どこに座ればいいんでしょうか』と聞かれた」
業界の仁義や伝統は存じませんが、これだけ多いと色々と大変なことは容易に想像できます。
ところで伝統と言えば、私の参加したこの回では言及されませんでしたが、恒例のバナナバトンも実施されたそうです。
こうして世代は次のハピネスさんへ。
中島さん:
「戦闘シーンが凄い」
「しかもプリキュア一人一人のカラーが出ている」
これは本当に凄い。
あれだけ入り乱れてるのに、ちゃんとそれぞれがそれぞれの得意な戦い方をしています。
あと、後ろのラブリーさんが大変に美人さん。これは一度実物を見て欲しい。
潘さん:
「手をつなぐというのがとても印象的に使われる」
「一人では手をつなげないんですよね。立ち上がらせたりできない」
「移動中の車の中で『ラブリーとプリンセスが手を握り合う時の効果音は、ブラックとホワイトの手つなぎの時の音をそのまま使っている』と聞いた」
言われるまで全然気が付かなかった。
意識して映画本編を見ると、確かに同じ音です。
他に、美翔さんと日向さんが手つなぎしてるところも同様。ずっと継承されていたのか…。
最後にびしっと良いお話を聞き、中島さんの挨拶にて終了。
今年のイベントは随分と引き締まっていた気がする。ハピネスさんはできる子ですね。
まぁなんか姫さんは、色々とやらかしてたみたいですけど。
時間こそ長くはないですが、非常に充実したイベントでした。
ご挨拶をされている声優さんは勿論のこと、後ろに控えるプリキュアさんたちの挙動も大変に面白い。
上映前の挨拶なのでネタバレは避けておられましたが、これはこれで良いですね。次回もこの時間にしようかしら。
(映画本編の感想はこちら)