【今週のOP】
公開2週間前にして、特殊OP起動。
「早く映画館に行かないと、良いところ全部見せちゃうよ?」月間に入りました。
脅迫以外の何物でもない。
脳細胞の足りないピンクチームか、決定力に欠けるブルーチームか。
それとも何もかもが足りてないイエローチームか。
デフォルト編成のバランスの良さを思い知る、そんな一戦が始まります。
劇場版のボス連の再登場に加え、今までの敵も大量に空から降って来る。
ただでさえシビアなのに、スイートさんの絶望が更に加速します。
台本を渡された瞬間、凍りついたふたりの姿が目に浮かぶ。
あ…あの。これ冗談ですよね。先輩、冗談ですよね…。
だけど先輩も悲しく首を振るのです。これが、プリキュアの現場なのよ。
戦闘シーンも初公開。
対魔女の名シーンも再現されるようで。
あの場面の美墨先輩はスペシャルに可愛かったと思う。
他にもその手の再現はあるんでしょうか。
シャドウ様に躊躇なくチームで襲いかかるシーンとか。背後から奇襲をかける夢原さんがとても怖いやつ。
あとは何と言っても、自爆する花鳥。
■スイートプリキュア♪ 第5話「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪」
北条さん達は苦戦していました。
原因は明白です。
ハーモニーパワーが足りてません。
シリーズが始まってもう5話。そろそろ手際よく屠ってもらわないと困るのです。
ハミィさんも頭を抱えて苦悶の日々。
天然ボケが売りだったはずなのに、そんなこと言ってられません。
己のキャラクター性もかなぐり捨て、プリキュアの何たるかを解説してみせるハミィ。でもその想いは届きません。
懸命に提案した「ふたりで音楽の練習をして息を合わせよう」も却下されました。
それどころか、「じゃあプリキュア辞める」と言われる有様。
ハミィ:
「なんでそうなるニャ…!」
聞けば歴代プリキュアは、一度起動したら勝手に仲良くなって効率よく戦ったとか。
それに引き換え、うちのはどうしてこんなことに…。
天然ボケキャラで、今まで楽してきたツケか。やっと何故セイレーンが苛々してたのか分かり始めてきた。
そんな折、北条さん達はテレビのインタビュアーをすることになりました。
紹介対象はお住まいの町・加音町。
町ぐるみで音楽に取り組む意欲的な町です。多分、観光の名所になってる。
…そんな町に住む幼馴染の適齢期の娘二人なのに。。
正にプリキュアになるために存在するような二人なのに、こんなに出来が悪いなんて。
カタログスペックだけで判断してはいけないという好例。
しかしながら個々のスペックはやたらに高い。
インタビューの仕事も、何だかんだで適切にこなして見せました。
同じことを出来るプリキュアが何人いることか。
したがって、噛み合いさえすればちゃんとハーモニーできる。
それを悟ったところで敵襲来。
早速、戦闘に応用しよう。
新必殺技・高くジャンプする方法。
そして「壁に上る」とか「屋根伝いに走る」といった知恵は失われました。
プリキュアさんに必要なのは肉弾戦。
北条さんにも、少しずつプリキュアとしての自覚が芽生えてきたようです。
依然として、マイナーランドの人々の方がハーモニーを奏でているこの現状。
セイレーンさんたちが戦闘員だったら、スイートさんはとっくに全滅してそうです。
花咲さんが冷めた顔して「最弱プリキュア」の称号を差し出してきておられる。
「DX2」は花咲さんに準じて、継承やチェンジが軸になってた。
「DX3」は離れ離れになった仲間同士や、不協和音と協調が主体になりそう。いつも一緒にべったり同じことしてるだけが友達じゃない。
毎回プリキュアさんの映画はシリーズテーマを色濃く反映してくれるので、その意味でも楽しみです。
【今期の生物】
ハミィ:
「落ち込んだ時はこれを吹くといいニャ!」
「モジューレには、変身する以外にも使い道があるニャ」
「オカリナとして吹くこともできるニャ!」
もう必死。
音楽は楽しいニャ!二人でやるともっと楽しいニャ!だからもっと音楽を愛してハーモニーするニャ!
天然ボケなんて言ってられない。
【今期の生物2】
弾奏:
「ボクの力を使うドド」
喋った!くどまゆさんが、喋った!
ハミィ:
「ドリーのドはドリームのド」
「傷ついた心を癒し、夢見る気分にさせる効果があるニャ」
ドはドリームのド。
レはレモンのレですか。
ミはミントのミ。
ファは……ファ……ファ、、
ソ……。
ラ…ええと、ブラックとかムーンライトとか。
シ…、あ、シャイニールミナス!
21人もいて、このざまか。
【今期の戦い】
公式サイトで人気投票が開催中。
以前の投票で、絶望のどん底に追い込まれた某プリキュアさんに、はじけるチャンスはあるんでしょうか。
プリキュア序列を決める悲しい戦いが、また始まる…。
公開2週間前にして、特殊OP起動。
「早く映画館に行かないと、良いところ全部見せちゃうよ?」月間に入りました。
脅迫以外の何物でもない。
脳細胞の足りないピンクチームか、決定力に欠けるブルーチームか。
それとも何もかもが足りてないイエローチームか。
デフォルト編成のバランスの良さを思い知る、そんな一戦が始まります。
劇場版のボス連の再登場に加え、今までの敵も大量に空から降って来る。
ただでさえシビアなのに、スイートさんの絶望が更に加速します。
台本を渡された瞬間、凍りついたふたりの姿が目に浮かぶ。
あ…あの。これ冗談ですよね。先輩、冗談ですよね…。
だけど先輩も悲しく首を振るのです。これが、プリキュアの現場なのよ。
戦闘シーンも初公開。
対魔女の名シーンも再現されるようで。
あの場面の美墨先輩はスペシャルに可愛かったと思う。
他にもその手の再現はあるんでしょうか。
シャドウ様に躊躇なくチームで襲いかかるシーンとか。背後から奇襲をかける夢原さんがとても怖いやつ。
あとは何と言っても、自爆する花鳥。
■スイートプリキュア♪ 第5話「ドタバタ!テレビレポーターに挑戦だニャ♪」
北条さん達は苦戦していました。
原因は明白です。
ハーモニーパワーが足りてません。
シリーズが始まってもう5話。そろそろ手際よく屠ってもらわないと困るのです。
ハミィさんも頭を抱えて苦悶の日々。
天然ボケが売りだったはずなのに、そんなこと言ってられません。
己のキャラクター性もかなぐり捨て、プリキュアの何たるかを解説してみせるハミィ。でもその想いは届きません。
懸命に提案した「ふたりで音楽の練習をして息を合わせよう」も却下されました。
それどころか、「じゃあプリキュア辞める」と言われる有様。
ハミィ:
「なんでそうなるニャ…!」
聞けば歴代プリキュアは、一度起動したら勝手に仲良くなって効率よく戦ったとか。
それに引き換え、うちのはどうしてこんなことに…。
天然ボケキャラで、今まで楽してきたツケか。やっと何故セイレーンが苛々してたのか分かり始めてきた。
そんな折、北条さん達はテレビのインタビュアーをすることになりました。
紹介対象はお住まいの町・加音町。
町ぐるみで音楽に取り組む意欲的な町です。多分、観光の名所になってる。
…そんな町に住む幼馴染の適齢期の娘二人なのに。。
正にプリキュアになるために存在するような二人なのに、こんなに出来が悪いなんて。
カタログスペックだけで判断してはいけないという好例。
しかしながら個々のスペックはやたらに高い。
インタビューの仕事も、何だかんだで適切にこなして見せました。
同じことを出来るプリキュアが何人いることか。
したがって、噛み合いさえすればちゃんとハーモニーできる。
それを悟ったところで敵襲来。
早速、戦闘に応用しよう。
新必殺技・高くジャンプする方法。
そして「壁に上る」とか「屋根伝いに走る」といった知恵は失われました。
プリキュアさんに必要なのは肉弾戦。
北条さんにも、少しずつプリキュアとしての自覚が芽生えてきたようです。
(左画像) プリキュアぴあ (ぴあMOOK) (右画像) キラキラkawaii!プリキュア大集合♪~いのちの花~/ありがとうがいっぱい(DVD付) 小説プリキュアオールスターズDX3未来にとどけ!世界をつなぐ☆)虹色の花 |
依然として、マイナーランドの人々の方がハーモニーを奏でているこの現状。
セイレーンさんたちが戦闘員だったら、スイートさんはとっくに全滅してそうです。
花咲さんが冷めた顔して「最弱プリキュア」の称号を差し出してきておられる。
「DX2」は花咲さんに準じて、継承やチェンジが軸になってた。
「DX3」は離れ離れになった仲間同士や、不協和音と協調が主体になりそう。いつも一緒にべったり同じことしてるだけが友達じゃない。
毎回プリキュアさんの映画はシリーズテーマを色濃く反映してくれるので、その意味でも楽しみです。
【今期の生物】
ハミィ:
「落ち込んだ時はこれを吹くといいニャ!」
「モジューレには、変身する以外にも使い道があるニャ」
「オカリナとして吹くこともできるニャ!」
もう必死。
音楽は楽しいニャ!二人でやるともっと楽しいニャ!だからもっと音楽を愛してハーモニーするニャ!
天然ボケなんて言ってられない。
【今期の生物2】
弾奏:
「ボクの力を使うドド」
喋った!くどまゆさんが、喋った!
ハミィ:
「ドリーのドはドリームのド」
「傷ついた心を癒し、夢見る気分にさせる効果があるニャ」
ドはドリームのド。
レはレモンのレですか。
ミはミントのミ。
ファは……ファ……ファ、、
ソ……。
ラ…ええと、ブラックとかムーンライトとか。
シ…、あ、シャイニールミナス!
21人もいて、このざまか。
【今期の戦い】
公式サイトで人気投票が開催中。
以前の投票で、絶望のどん底に追い込まれた某プリキュアさんに、はじけるチャンスはあるんでしょうか。
プリキュア序列を決める悲しい戦いが、また始まる…。